姫路女学院高校のソフトボール部顧問が女子生徒に全治1ヶ月の怪我を追わせていたことが分かり、問題になっていますね。
さらに、5時間以上立たせて該当生徒へ暴言も吐き続けていたとし、不登校になっているとのことです。
身体的にも精神的にも追い詰められるようなことをしたソフトボール部の顧問はどんな人なのでしょうか。
今回は姫路女学院高校ソフトボール部の顧問は誰で名前を特定できるかについて、調査してみました。
また、顧問の顔画像はあるのかについても調べてみました。
【姫路女学院高校ソフトボール】顧問が生徒に怪我を負わせた事件概要
姫路女学院高校ソフトボール部で、顧問が女子生徒に怪我を負わせていたことが発覚し、問題となっています。
事件が起こっていたのは姫路女学院高校で、兵庫県姫路市豊沢町にある高校です。
ソフトボール部顧問を務める40代の男性教諭が先月、1年生の女子生徒(16)の顔をたたき、全治1カ月のけがを負わせていたことが同校などへの取材で分かった。
体罰の後、女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上、顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。精神的なショックも大きく登校できない状態
神戸新聞
40代の男性教諭が女子生徒の頬を叩き、顎が外れていたことが分かっています。
また、その後も女子生徒は許してもらうために顧問の横に5時間経っていたとのことでした。
では、顧問が手を出す経緯はなんだったのでしょうか。
地区大会に、女子生徒がユニホームを忘れて来たことを母親からの連絡で知り立腹。母親に電話で「1発どつきますよ」と話した後、生徒の頬を1回たたいて「帰れ」「お前なんかいらん」などと暴言を浴びせたという。女子生徒は顔をたたかれた衝撃で顎が外れた。
神戸新聞
顧問が頬を叩いた理由は「ユニフォームを忘れた」からでしたが女子生徒の母親へ、手を挙げることを事前に報告していたとのことです。
言ったからやっていいことではありませんよね。
大会は翌日もあり、尻を蹴られ、頭をたたかれたという。女子生徒は口を開けにくい状態が続き、外傷性開口障害と診断された。
神戸新聞
さらに、顎が外れてしまった翌日にも大会があり、再度手を挙げられていたとのことだったんですね。
顧問が行ったことをまとめてみました。
顧問の取った行動&暴言
2022年9月24日:地区大会
- 頬を叩いた→顎が外れていた
- 「帰れ」
- 「お前なんかいらん」
- 「ベンチに入るな」
- 「お前なんかおらんでもやっていける」
2022年9月25日:事件翌日の試合
- 尻を蹴られ、頭をたたかれた
2日間でかなりの暴言と行動をしていることが分かります。
「(被害生徒は)物を忘れたり、何度も同じことを言っても理解できない個性をもっていた。部員10人の中でユニフォームを忘れてきて試合ができずピンチに陥った。ユニフォームを忘れる事例が過去にもあり、その場合は顧問に報告しなさいと言っていたにもかかわらず母親に連絡をしたが、自分に伝えていなかったことで激怒した」
ではその顧問はどのような人物なのか調査してみました。
【姫路女学院高校ソフトボール】顧問は誰で名前を特定?

姫路女学院高校ソフトボール部の顧問の名前については特定出来ていません。
姫路女学院高校の顧問やソフトボール部のホームページ等を確認して、名前があるか調査してみました。
ですが、ソフトボール部の顧問を務めていた教諭の名前については見つけることが出来ませんでした。
今回、顧問について分かったことは下記の情報です。
- 40代男性教諭
- ソフトボール部の顧問をしている
これに加えて、姫路女学院高校はアスリートコースの普通科があることが分かりました。
学校指定の強化運動部であるサッカ一部、バレーボール部、 ソフトボール部、剣道部に所属して自己実現を目指す生徒のためのコ ースです。
姫路女学院高校
そのため、アスリートコースを担当している教諭だった可能性があります。
【姫路女学院高校ソフトボール】顧問の顔画像はある?

姫路女学院高校ソフトボール部について、顧問の顔画像については本人らしき画像が見つかっています。
2020年や2021年のソフトボール部の画像で、顧問や監督のように思われる男性が写っていました。
ですが、今回の事件該当の男性顧問であるかは過去の投稿のため、顧問が変わっている可能性もありますよね。
また、名前についても分かっていませんので、本人であると断定は出来ないと判断しています。
そのため、該当画像の掲載は控えさせていただきます。