今回はLE SSERAFIMのメンバーであるホ・ユンジンさんについて、どこの国籍を所持しているのか調査してみました。
ホ・ユンジンさんにはハーフのウワサがあるので、両親の国籍がアメリカなのかについても調べてみましたよ。
流暢な英語と圧倒的な歌唱力で、ホ・ユンジンさん注目をあつめていますよね。
なぜ、あんなに英語の歌がうまくて、パワフルな歌声なのでしょうか。
英語や歌が上手い秘訣について、ホ・ユンジンさんが実際に英語の歌を歌っている動画を交えて紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね。
それでは、ホ・ユンジンさんの国籍やハーフのウワサについて、両親はアメリカ人なのか?から紹介していきます。
ホ・ユンジンの国籍は?
ホ・ユンジンさんの国籍はアメリカ国籍です。
韓国のWikipediaにあたるナムウィキでは、国籍はアメリカとなっていますよ。
LE SSERAFIMのメンバーのパスポートが公開されたときに、ホ・ユンジンさんはアメリカのパスポートを所持していました。
ホ・ユンジンさんの英語名はジェニファー・ハーといいます。
16歳で韓国に戻り、PLEDISエンターテインメントに入り、『PRODUCE48』の期間を含めると約4年間の練習生期間を経てデビューしているんですよ。
アメリカでは、東洋人だと差別を受けたこともあるそうです。
アメリカの市場では東洋人を見る目が厳しいので、音楽ができるか疑問を持っていました。
しかし、BTSが世界的に活躍するのをみて、韓国人として自信がついたと答えています。
韓国との二重国籍だとすれば、22歳までにはどちらかに決めなければなりません。
生後8ヶ月からアメリカニューヨークに移住し、アメリカで育ったため韓国語よりも英語のほうが得意なのだとか。
LE SSERAFIMで活動していくならば、いずれは韓国籍にする可能性もありますね。
ホ・ユンジンはハーフで親がアメリカ人?
ホ・ユンジンさんの父親と母親は共に韓国人だと思われます。
ホ・ユンジンさんは生後間もなく、両親の仕事の都合での移住なので、おそらくハーフでもないでしょう。
ホ・ユンジンさんが『PRODUCE48』の参加のため韓国に渡るときに、分からない韓国語の意味を聞いたと語っているため、両親は韓国人の可能性が高いんですよ。
練習生のときは家族はアメリカに滞在していたため、ホ・ユンジンさんは韓国で孤独と闘っていたんですね。
韓国語で自分の考えを表現したいのに、上手く伝わらないことや、周囲に英語ができる人がおらず苦労したそうですよ。
ホ・ユンジンさんがハーフっぽい顔立ちで、アメリカスタイルが身についているため本人も両親もハーフだと思われているのかもしれませんね。
目鼻立ちがクッキリしているので、きっとホ・ユンジンさんの両親も美男美女ではと予想されます。
ホ・ユンジンの英語が上手い動画も!
『PRODUCE48』ではホ・ユンジンさんが、英語の弾き語りで歌っているんですよ。
物心つく前からアメリカで生活しているので、英語が自然と身についたのでしょうね。
過去のインタビューでTOEICでは400点だったそうです。
TOEICでは10点~495点が初級レベルになります。
ゆっくり話してもらえれば簡単なコミュニケーションは理解できたり、応えられるレベルなんですよ。
LE SSERAFIMのなかではホ・ユンジンさんとカズハさんが英語が話せるため、主に海外での挨拶はホ・ユンジンさんが担当しています。
アメリカの高校に通っているときに、第二外国語でフランス語を5年間学んでいるため、マルチリンガルなんですよ。
こちらの動画は『PRODUCE48』に参加したときの、オーディションの動画です。
とても透き通ったキレイな歌声なんですよ。
韓国語があまり得意ではないと語っていましたが、比較的に流暢で特に変だなという印象はありませんでした。
『PRODUCE48』では、違和感にない韓国語を披露しているため、ホ・ユンジンさんが相当努力したのではないかと考えられます。
ホ・ユンジンさんの韓国語って可愛らしいですよね。
動画の後半ではNU’EST WやAfter SchoolのRainaさんが、応援メッセージを寄せています。
こちらの動画はホ・ユンジンさんがソロで英語の歌をうたってるんですよ。
2022年8月に『Raise y_our glass』をリリースしました。
アメリカ人が、日常的に奏でていた音楽をうまく取り入れています。
海外からも「彼女は才能がある」と評価されているんですよ。
英語の響きがすごく自然で、哀愁漂う感じになってますね。
ホ・ユンジンは元オペラ歌手だった?
ニューヨークにある、ニコスカナ高校で声楽を学んでいたんですよ。
ホ・ユンジンさんは、高校1年生の1学期まで声楽をしていました。
韓国に戻ってきてからは、ハンリム芸能芸術高等学校の実用音楽科に入学しています。
ホ・ユンジンさんは、しっかりとした発声を持っていて、声帯が安定する音域が広いのが特徴です。
本格的なアカデミーで声楽を学んだ経験はないものの、ホ・ユンジンさんは顔負けのパフォーマンスを見せています。
しかし、LE SSERAFIMとしてデビューしてからは、以前のような高音を披露する機会は減っていているようです。
代わりに、魅力的な低音を担当することが担当することが増えたようですよ。
オペラとはまた違った魅力を、LE SSERAFIMのメインボーカルとして見せてくれています。
こちらの動画ではアメリカ高校で『オペラ座の怪人』に出演している様子が見られます。
『オペラ座の怪人』でメゾソプラノ・ドラマチコを担い、主演部門にノミネートされたことがあります。
オペラの幽霊カルロッタ役を引き受け、柔らかな高音を披露しました。
個人での受賞は逃しましたが、団体で最優秀ミュージカル、舞台装置及び技術部門の3冠を獲得しています。
このときはまだ、オペラ歌手を目指していたのでしょうか。
透き通った高音の歌声は、高校時代から健在だったんですね。