香港で行われていた男性アイドルグループ「MIRROR」のコンサートで、頭上に設置されたスクリーンが落下する事故が発生しました。
スクリーンが直撃し、男性が下敷きとなってしまい病院に緊急搬送されています。
負傷したのは誰なのかや、容態が気になりますよね。
今回は香港のアイドルグループMIRRORのライブ事故で、被害に遭った人物は誰なのかや、容態について調査してみました。
また、事故時の動画についても紹介しています。(※気分が悪くなる方は見ないようにしてください。)
MIRROR(香港)|事故の被害メンバーは誰?
MIRRORが香港で開催したライブで落下した、スクリーンの下敷きになる被害を負った男性はダンサーだったとのことです。
てっきりMIRRORのメンバーが事故に遭ったのかと、思ったのですが被害者はパフォーマンスを披露していたダンサーだったとのことです。
舞台で公演中のダンサー集団の頭上にスクリーンが落下。真下にいた1人が押しつぶされ、スクリーンが少なくとももう1人の上に倒れ込んだ。
AFP
被害に遭ったダンサーは2名で、名前の公開はされていないとのことなんですね。
ダンサーの1人の名前が公開されました。
人気ダンサーの「モー」を含む男性ダンサー2人
Newsweek
負傷した2名のダンサーの内、1人はMOさん(モー)という、人気ダンサーであったと、公表がありました。
こちらの情報から、スクリーンが最初に直撃したダンサーの方がMOさんという方ということでしょうか。
下半身付随の可能性が高いと見られていて、ダンサーとしてはともかく、歩けなくなる可能性があるとのことなんですね。
調べてみると、とても綺麗な顔立ちをした方でしたよ。
カナダ出身でダンサーであり、振り付けやインストラクターとしても活動されていたようです。
重症を負っていると思いますができる限りの回復を願いたいですね。
もう1人のダンサーについては正式に公表はありませんがネット上ではFangさんという方だとの情報が回っています。
Fangさんもまたダンサーで、フリーで活動されています。
お二方の回復を願っています。
メンバー12人にけがはありませんでした。
テレ朝
ちなみにMIRRORのメンバーに怪我はないそうです。
スクリーンが落下した際の動画を見てみると、頭を打っているようにも見えるので、容態が安定してからの公表になるのでは?と思われます。
かなりの観客の前での大事故となり、コンサートは中止されましたが多くのファンが目撃する事態となっています。
また、今回のコンサートを録画していたファンも多く、事故の動画が拡散されていますよね。
視聴してみるとかなりの大事故であることが分かります。
スクリーンの落下に巻き込まれた被害ダンサーの容態は大丈夫なのでしょうか。
MIRROR(香港)|事故の被害メンバーの容態は?
香港のライブでスクリーン落下事故の被害遭ったダンサーの容態は現在も治療中で、現時点ではあまり良くないと思われます。
今回不詳したのはMIRRORのライブで、ダンサーを披露していた2人です。
それぞれスクリーンの下敷きとなり、緊急搬送されました。
- 落下したスクリーンが顔に直撃
- 落下したスクリーンの下敷きに
公表されている最新情報では下敷きになったダンサーの容態は安定しています。
出演者の1人は首を負傷して深刻な状態にあり、集中治療室に入っていると伝えた。もう1人の容体は安定しているという。
ですが、顔に直撃してしまったダンサーは集中治療室で、治療中とのことです。
集中治療:「生命の危機に瀕した重症患者を、24時間を通じた濃密な観察のもとに、先進医療技術を駆使して集中的に治療する」こと。
集中治療室:いつ容態が急変するかわからない、または急変している最中で容態が不安定な患者が入っています。24時間を通じてしっかり状態をモニタリングする必要があるのです。
引用元:日本集中治療医学会
首を負傷しているとのことで、いつ容態が急変してもおかしくない状態なんですね。
察はAFPに対し、午後10時半(日本時間同11時半)過ぎに、男性ダンサー2人が病院に搬送されたと説明。その際、2人には意識があったという。
APF
男性ダンサーは事故直後に意識はあったそうですが無事に、回復することを願いたいですね。
MIRROR(香港)|事故でスクリーン落下の動画も
香港でライブを行っていたMIRRORのダンサーの上に、スクリーンが落下する事故が発生した際の動画を紹介します。
動画にはライブ会場に吊り下げてあると思われる、大型のスクリーンを吊り下げていると思われるワイヤーがおそらく切れて落下する様子が写っています。
MIRRORのコンサートで男性ダンサーに直撃する様子や、下敷きになる瞬間が写っていて、大事故であることは明らかです。
映像を見て気分が悪くなることもあると思われますので、体調がすぐれない方や衝撃映像が苦手な方は見るのを控えてください。
また、繰り返しの試聴も避けることをお勧めします。