フジテレビのアナウンサーである、岸本理沙アナを知っていますか?
ニュースコーナーのMCを務めたり、鉄道CGアニメ「チャギントン」のナビゲーターをしている新人アナウンサーです。
2023年の4月からはめざまし8のMCも務めることとなり、今後も活躍の幅が広がりそうなアナウンサーなんですよ。
今回はそんな岸本理沙アナが実は英語が堪能であるという噂について、調査してみました。
動画で確認してみたり、帰国子女なのかについても調べてみました。
岸本理沙の英語がペラペラ【動画】
岸本理沙アナは英語がペラペラなのかについて、調べてみました。
岸本理沙の英語がペラペラ
調べてみると、岸本理沙アナウンサーは英語がペラペラであることが分かりました。
フジテレビのプロフィールには英語についての記載がないんですが、ニュース記事等を確認するとしっかり書かれているんですね。
岸本理沙(きしもと・りさ)1999年(平11)7月22日生まれ、千葉県出身。 —中略— 水泳はクロールが得意でバタフライが苦手。英語堪能。身長161センチ。
日刊スポーツ
「英語が堪能」であると記載があります。
そこで、本当にそうなのか実際に、岸本理沙さんが英語を喋っているところを確認してみました。
英語がペラペラな動画
岸本理沙アナウンサーが英語を話している動画を発見しました。
こちらの動画の5:50ぐらいの所で「英語」の話題になり、先輩アナウンサーである杉原千尋アナと英語でやりとりしている場面を見ることができます。
杉原千尋アナは英語が得意ではないようで、話の展開は大きくありませんが岸本理沙さんの英語の発音を聞く限り、とてもきれいな英語だと思われます。
また、さらに調べてみると岸本理沙アナが大学時代に「Voicy」という、音声プラットフォームでパーソナリティを務めていた時の記録が残っていました。
木曜日担当だったとのことで、活動していた2020年の木曜日の音声を紹介します。
※再生ボタンをクリックすると音声を聴くことができます。
音声内容から「木曜日担当の岸本理沙です。」と話されていて、とてもきれいな英語を喋っていることが分かります。
パーソナリティになれていて、英語がペラペラであることが確認できましたね。
では、どうしてこれだけ英語が喋れるのでしょうか。
岸本理沙は帰国子女でアメリカに住んでいた?
岸本理沙アナウンサーは帰国子女でアメリカに住んでいたことが分かりました。
2〜6歳の約4年間、アメリカで過ごしていたということですので、幼少期はアメリカで育ったことになります。
その時に英語の楽しさを知ったそうで、その後13年間も英会話教室に通っていたということなんですね。
大学では塾講師として、小学生から高校生を相手に英語を教えていました。
それだけの期間、英語に触れていたことを知ったら、英語がペラペラであることも納得ですよね。
入社時に岸本理沙アナはめざまし8に出演し、チャリティー企画で海外へ行き、海外の文化や人について知りたいという風に話されていました。
めざまし8のMCになれた岸本アナが今後、海外のロケとかに行く姿も見られる可能性もあるかもしれないですね。
今後の活躍も期待したいですね。