新型コロナワクチン接種推進担当大臣の河野太郎さんが総裁選への出馬の意向を固めたとの報道があり、話題になっています。
最近では河野太郎さんを見て、コロナワクチンののイメージがある人も多いのではないでしょうか。
総裁選の行方がどうなるのか気になりますよね。
今回は出馬の意向を固めた河野太郎さんは大学を中退していた!理由は海外への渡航?最終学歴は?について紹介します。
河野太郎は大学を中退していた!
河野太郎さんは大学を中退していました。
入学した学校は慶応義塾大学の経済学部だったのですが2ヶ月で辞めていたんです。
慶応義塾大学は難関の私立大学と言われていますよね。
経済学部の偏差値は67.5(2021年調べ)と高めです。
実は河野太郎さんは慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校、慶応義塾大学と順番に入学されています。
中学から大学まで慶應義塾のエスカレーター式で進学したと考えられます。
河野太郎は大学を中退していた理由は海外への渡航?
河野太郎さんは大学を中退した具体的な理由は明かしていません。
ですが、中退直後に渡米し留学をしアメリカの大学に入学していますので、これが目的だったと言えるのではないでしょうか。
河野さんはアメリカの大学に入学するため、コネチカット州にあるサフィールドアカデミーで一年過ごします。
アメリカの大学に無事に合格し翌年の9月に入学出来ています。
慶応義塾大学を退学してまで、急遽進路変更したのにはアメリカで学びたいことがあったのでしょうね。
アメリカの大学は留学生にとって言語や環境、文化の違い等様々な問題があり、卒業するのは難しいと言われています。
河野さんは卒業することが出来たのでしょうか。
河野太郎は大学を中退していたが最終学歴は海外の学校?
河野太郎さんは大学を中退していたのですが、最終学歴は海外の学校となります。
上記でアメリカの大学に入学したと紹介したようにジョージタウン大学へ入学し、卒業されています。
ジョージタウン大学
世界ランキング:102位(東京大学:36位、京都大学: 65位)
入学する高校生の平均GDP:4.0
受験合格率:14%
学費 : 約54,000ドル/年
寮費・食費 : 約18,000ドル
教材費の目安 : 約1,200ドル/年
引用元:アメリカ大学ランキング
これだけ見てもレベルが高い学校ということがわかりますよね。
単純計算しただけでも約870万円が1年でかかります。
留学生には返金不要の奨学金制度があるのでそれを利用したとしても、高いと思いませんか。
更に、河野太郎さんはジョージタウン大学に在籍中にポーランド中央計画統計大学(ワルシャワ市)に留学しています。
かなり費用がかかっていたのではないでしょうか。
1983年 カリフォルニア州選出クランストン上院議員(民主党)の大統領選対である「Cranston for’84」にボランティアとして参加
1984年 アラバマ州選出シェルビー下院議員(民主党)議会事務所でインターンをつとめる <シェルビー議員は現在、共和党の上院議員>
引用元:公式HP
ですが、しっかり勉強ももちろんしてきたようでボランティアやインターンも行ってきたようです。
どちらも政治関係で今後自分が政治に関わることを意識してだったのでしょうか。
とにかく素晴らしい学力をお持ちということがわかります。