大石晃子氏が衆議院予算委員会で岸田総理へ罵っており、注目されていますね。
「この鬼」「財務省の犬」という言葉が国会での発言とは思えないので驚きではありませんか。
今回はそのような発言をした大石晃子氏の学歴について紹介します。
大学で工学部に所属していたのかや、偏差値はどれぐらいだったのかについて調査してみました。
また、晃子氏は高校時代に柔道部だったとの情報がありましたので、こちらについても紹介します。
大石晃子の学歴!
本稿では大石晃子氏の学歴について紹介します。
国会で罵る発言をしたという、大石晃子氏ですが一体どのような学歴を持っている方なのか気になりませんか。
こちらが実際に晃子氏が発言した際の動画です。
岸田総理に対し、「鬼」や「犬」呼ばわりをしていて驚きですよね。
大石晃子氏が一体どこの大学を出ている方なのか、下記で紹介しています。
大石晃子は大学で工学部に所属?
大石晃子氏は大阪大学出身で工学部に所属していました。
大阪大学アは阪大と呼ばれる、国立大学ですね。
晃子氏が専攻していた学科は大学院環境工学科のため、大阪大学の吹田キャンパスに通っていたことが分かります。
大阪万博の跡地である万博記念公園の近くにあります。
環境・エネルギー工学では、近い将来人類が直面するであろう最大の課題である「環境問題」と「エネルギー問題」に対して、体系的かつ総合的に対処し、課題の解決と持続可能な文明の発展に資することのできる優秀な人材の育成を目指しています。
環境・エネルギー工学科
大石晃子氏が所属していた環境工学科では文字通り、環境問題について学べる学科のようですね。
この学科で学んだ晃子氏は下記の卒業論文を書き上げ、卒業されています。
循環複合形成をめざした米国EcoIndustrialParkについての調査研究
環境・エネルギー工学科
米国の公園について調査していたんですね。
大石晃子の大学の偏差値は?
大石晃子氏の気になる大学の偏差値は60〜62.5(2022年6月時点)となっています。
60代の偏差値のため難易度は高めと言えますね。
大阪大学全体で見ると偏差値は57.5〜70.0なので、大阪大学の学部の中では中間といったところでしょうか。
ですが、卒業当時は就職氷河期だったようで、苦労していたそうですよ。
偏差値60越えでも就職難だったんですね。
大石晃子は高校で柔道部だった!
大石晃子氏は高校で柔道部だったようです。
晃子氏は高校で柔道部に入っていて、初段(黒帯)を取っていますので真面目に取り組んでいたことが分かりますね。
柔道の級と帯の色の関係は?
初心者〜5級:白帯(大人の場合)
4級〜1級:茶帯
初段〜5段:黒帯
6段〜8段:紅白帯
9段以上:赤帯
道着を着た姿があれば見てみたいなと思い、画像を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
大阪府立北野高校
晃子氏の高校は大阪府立北野高校に通われていました。
淀川沿いの淀川区にある高校ですね。
大石晃子氏は大阪市立塩草小学校に通っていたため、出身は大阪市浪速区だと思われます。
偏差値:府内トップ
大阪府立北野高校の偏差値は76と大阪府内トップの学校です。
そのため、晃子氏は学力も高かったと思われますね。