「なのかじ」として人気だった夫婦のかじさん(梶田冬磨さん)が帰らぬ人となっていたと発表がありましたね。
突然の出来事に驚いた方も多いのではないでしょうか。
梶田冬磨さんは「恋ステ」(ABEMA「恋する♡週末ホームステイ」)に、大阪男子として出演していたんですね。
高校生の時から知名度がグッとあがった梶田冬磨さんはどこの高校に通っていたのか気になりませんか。
今回は梶田冬磨さんが大阪市のどこの高校に通っていたのかや中学校や大学進学はしていたのかについて、調査してみました。
また、経歴や出演作品についても紹介しています。
梶田冬磨の高校は大阪市のどこ?
梶田冬磨さんの高校が大阪市のどこかまでは分かりませんでした。
大阪市出身であり、「恋ステ」で大阪男子として紹介されていましたよね。
ビルが立ち並ぶ土地で生まれ育った自分
タウンニュース
梶田冬磨さんは都会で育ったことを明かしていましたので、高校生時代の3年間は大阪市に住んでいたというのは間違いないと思われます。
ですが、大阪市のどこの高校に通っていたのかまでは明かされていません。
大阪市は公立と私立を合わせても200校以上の学校があり、絞り込むことも出来ませんでした。
梶田冬磨の中学や大学進学は?
梶田冬磨さんの中学校についても、分かりませんでしたが大学進学はしていないと思われます。
中学校については高校同様に情報が少なく、どこの中学校に通っていたのか分かりませんでした。
また、大学進学についてはしていないのではないか?と、本稿では予想しています。
高校生の頃にネットTVの番組に出演してブレイク。将来について服飾や調理の道も模索していたが、「上京しないか」と声を掛けられ一念発起。
タウンニュース
高校3年生で出演し、2018年の2月から3月にかけて放送されています。
その後、知名度が上がったことにより、上京することになっていますので、進学していないからこそ動けたのではないかと思いませんか。
また、梶田冬磨さんは大学に関するような発信もしていませんでしたし、高校卒業後は舞台など俳優活動に力を入れていたことが分かっています。
そのため、大学は進学していない可能性が高いと思われます。
梶田冬磨の経歴や出演作品を紹介
梶田冬磨さんの経歴や出演作品を紹介します。
経歴まとめ
梶田冬磨さんの経歴について、まとめました。
中学校〜芸能活動を開始
芸能活動を始めたのは中学生の頃、両親に勧められたと言います。
芸能活動を始めたのは中学生の頃から。最初は両親の勧めがきっかけ
タウンニュース
そこから、「恋ステ」に出演することによって、一気に知名度が上がりました。
その後、東京へ上京します。
2018年:舞台出演
「恋ステ」に出演していた年に、舞台出演が2度も決まっていました。
元々、芸能活動をしていたために舞台が決まるのが早かった印象ですね。
2019年:AbemaTVに出演
2019年になると、AbemaTVに出演が決まっていました。
橋本環奈さんが出演されていたドラマに出演されていたんですね。
その他にもMV出演もしていましたよ。
2020年:YouTubeドラマ出演&結婚
2020年では、YouTubeではありますが再度、ドラマに出演が決まっていました。
そして、梶田冬磨さんは神奈川県のPR大使にもなっていたんですよ。
「猫のひたいほどワイド」の企画で神奈川県清川村へ潜入リポートを行ってきたため、PR大使になっていたんですね。
そして、2020年の11月に結婚報告されていました!
婚約を決めたぐらいのタイミングで子供も授かっていたと、報告もしていました。
梶田冬磨さんは妻(嫁)と青木菜花さんとのツーショットをアップされていますが、とても幸せそうですよね。
ですが、この幸せが長く続くものではなかったと、誰もが想像していませんでしたよね。
2021年:第一子誕生
2021年の4月に報告していた第一子となる娘が誕生しています。
青木菜花さんも子供が欲しいと思っていたようで、とても喜んでいました。
2022年:映画出演&突然の訃報
2022年に梶田冬磨さんは映画に出演されていました。
ですが、「虹が落ちる前に」の上映後トークショーに出演する日に、息を引き取ったとの情報があったんですね。
最愛の人と出会い、子供にも恵まれてまだまだこれかという時に衝撃の報告でした。
梶田冬磨さんのご冥福を心からお祈りいたします。
出演作品まとめ
最後に、梶田冬磨さんが出演していた、作品についてまとめました。
【舞台】
- 劇団山本屋『午前5時47分の時計台』
- 『トワイライトムーン』村上翔役
【ドラマ】
- 『大阪環状線Part3』 桃山駅
- 『大阪環状線Part3』 弁天町駅
【MV】
- osage『アナログ』
【ショートフィルム】
- 『#000』
監督:KojiUehara
【CM】
- 『AIG 損保』
- 『モバイルレジェンド』
【WEB】
- AbemaTV 『恋する週末ホームステイ』
もしも、訃報がなければ今後はもっと沢山のメディアで、見かけるようになっていたかもしれないと思うと、残念ですね。