飯沼愛さんが「パパとムスメの7日間」のドラマで、主演を務めることが発表されましたね。
前作は新垣結衣さんが務めていた役で、どのような演技を見せてくれるのかが気になりますね。
今回は飯沼愛さんの学歴や経歴について紹介します。
プロミスシンデレラに出演はデマだったのかや、演技が下手なのかなどの噂の真相についても調査してみました。
飯沼愛の最終学歴は高校
飯沼愛さんの学歴について紹介します。
大学進学はしていない
飯沼愛さんは大学進学していないと思われます。
愛さんのお母さんも、下記のように挑戦したい気持ちを優先したらいいと話していました。
普通に学校生活を送って大学に行ってっていう道も、もちろんそっちの方がいいんじゃないかなと思いましたけど、娘がやりたいんやりたいんだったら、それを精一杯応援したいなと思います。
飯沼愛
この話から、大学進学の道ではなく、芸能界に進むという道を決断された可能性は高いですよね。
また、主演ドラマも決まっていますし、大学に通っているような情報は現時点ではありません。
そのため、大学に通ってないのではないでしょうか。
教師を目指した時期も
飯沼愛さんは教師を目指した時期があったそうです。
特に夢というのもなかったんです。漠然と教師になりたいなと思って、将来は教育学部に行こうかなと考えていたくらいで。
CREA
漠然とイメージしていたのが教師だったそうで、教育学部に行こうかと考えていたんですね。
そのため、高校では部活との両立を頑張っていたそうですよ。
人の成長を見るのが好きで。特に、中学の先生になりたかったんです。中1から中3の成長ってすごいじゃないですか。それをそばで見られる仕事って素敵だなと思って。
CREA
教師を目指した理由が成長を見たいからという理由が素敵ですよね。
もし、教師を目指していたとしても、人気のある先生になっていたかもしれませんね。
出身高校は高松商業高等学校
飯沼愛さんの高校は高松商業高等学校だと言われています。
本人が公表していた訳ではありませんがオーディションで着ていた制服から、判明しています。
こちらの制服ですね。
高松商業高等学校の偏差値は55〜61で、商業科・情報数理科・実務英語科があり、愛さんは商業科に在籍していました。
高校では部活動でバスケットボールをやっていたそうです。
上記で勉強を頑張っていたと紹介しましたが、部活動も副キャプテンをやるほど力を入れていたそうです。
母親から見ても、頑張り屋で頭も良かったと話されていました。
中学校は高松市立屋島中学校が有力
飯沼愛さんの中学校は高松市立屋島中学校ではないかと言われています。
高校同様に、制服が屋島中学校のとそっくりであることから、有力であると言われています。
高校で頑張っていたバスケは中学校から始めたそうです。
特に中学が本当に厳しくて。–中略–
朝練で先生に怒られて、朝から体育館を80往復したこともありました。途中で先生はいなくなっちゃうので、そこから手を抜いてもいいんですけど、性格的にやめられないんですね。で、80往復やりきるまでずっと全力。朝からヘトヘトで、本当にギリギリの毎日だったんですけど、そこで根性が鍛えられたというか。
CREA
先生に怒られることが良くあり、泣きながら走っていたという飯沼愛さんですが耐えてきたんですね。
部活動での経験が今の愛さんを作っていると言っているぐらい、部活動で得たものは大きかったそうですよ。
飯沼愛の経歴は1/9000人の実力
飯沼愛さんの経歴について紹介します。
高校生でスカウトを受ける
飯沼愛さんが芸能界を意識するきっかけはスカウトだったそうです。
高校1年生の夏休みに遊びに行った大阪でスカウトを受けて。そのときは特にやりたいと思ったわけではなかったんですけど、少しずつそういう道もあるのかなと考えはじめるようになりました。
CREA
これを機に芸能界への道もあるのかもと、この時に視野が広がっていたんですね。
当時は芸能界のことは考えてもいなかったそうですが結果女優の道に進んでいたんですね。
一度はオーディションへの応募を諦めていた
スカウトをきっかけに、芸能界へ興味が湧いていた飯沼愛さんはオーディションの広告が気になるようになっていたそうです。
愛さんはスカウトから1年後の高校2年生で進路を決める際に、オーディションを受ける決断をしていました。
ですが、その話に対して母親の反応が悪く、諦めていたそうなんです。
その後何度もオーディションの広告が目に留まり、やってみたい気持ちは高まっていっていたそうですよ。
最終的に挑戦しようと決めたのは、これは受けなきゃ後悔すると思ったから。それで、締め切りのギリギリに応募して。
CREA
最終的には自分の気持ちに嘘をつけなく、思い切って挑戦していたんですね。
飯沼愛さんはこの時のことを振り返り、オーディションを受ける運命だったと思うと話されていました。
約9,000人のオーディションでグランプリに輝く
飯沼愛さんが受けたオーディションは田辺エージェンシー×秋元康×TBSによるスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」でした。
応募者が約9,000人もいる中から、まず最終候補の10人に選ばれます。
その後待っていたのは3ヶ月をかけて演技を競う、演技バトルでした。
怖かったです。ちょっとうまくいきすぎているというか、自分の中では圧倒的に相手の方が良かったと思っていたから、ポイントをもらっても不安なんです。
CREA
愛さんは演技バトルで、ランキングが1位続きのバトルでしたが本心は順調なのが怖かったそうなんですね。
そんな中で、飯沼愛さんは敗北も経験しています。
負けたことよりも、お芝居って正解がないんだと思えたという意味で、私にとってはすごく大きな回でした。
脚本を書いてくださった方に票を入れていただけたらいちばんうれしいと思っていたので、あのときは負けたことよりも、根本さんに票を入れていただけなかったことが悔しかったです。
CREA
ですが、飯沼愛さんは負けたことよりも、得たものが大きかったと話されているんですね。
負けてもそこから学んでいたことが素晴らしいですね。
「この初恋はフィクションです」の主演
スター育成プロジェクト「私が女優になる日_」でグランプリを獲得した飯沼愛さんはドラマの主演として女優デビューしました。
ドラマは「この初恋はフィクションです」で優等生だけど、恋愛は奥手な主人公である、倉科泉役を演じていました。
役を演じるというのは正解やゴールがないと思うので、相当大変で難しいものだなと実感したんですが、その分楽しさもあるなと感じました。やっぱり簡単にはできないことだなと。
演技をしてる中で、「今気持ちが乗ったな」と感じたり、監督に褒められた時はちょっと自信が持てたりもしました。
paravi
初めてのドラマで女優というのは難しいと感じていたようですね。
ですが、お芝居の魅力に触れ、たくさん経験を積みたいと、女優への意気込みが素晴らしいです。
“ナリキリ!”で騙し演技
飯沼愛さんは芸能人の日常に潜んでミッションをクリアするという、「私が女優になる日_」の新企画に参加しています。
予告だけでも飯沼愛さんはとても上手になりきっている様子が分かりますよね。
「パパとムスメの7日間」で主演
舘ひろしさんと新垣結衣さんが出演していた「パパとムスメの7日間」のリメイクで主演に選ばれています。
飯沼愛さんはパパ役の眞島秀和さんと人格が入れ替わってしまうという役柄です。
新垣結衣さんが演じた役どころでもあり、注目されていますね。
飯沼愛がプロミスシンデレラに出演はデマ?
飯沼愛さんがプロミスシンデレラに出演というのはデマなようです。
「プロミスシンデレラ」は二階堂ふみさん主演のドラマで、全てを失った主人公がリアル人生ゲームをするという内容ですね。
飯沼愛さんについて検索してみると、「プロミスシンデレラ」と候補が出てくるんですね。
あれ?出演していたの?と思った方もいたかもしれませんよね。
ですが、出演はしておらず、何故この検索候補が出てきたのかも、理由については分かっていません。
もしかしたら…ですが「私が女優になる日_」のオーディションについて、「出来レース」疑惑が出ていました。
そのため、「プロミスシンデレラ」=「約束されたグランプリ」と、いう意味合いの可能性もあるかもしれませんね。
あくまで憶測ですので、真相については不明です。
飯沼愛の演技は下手なの?
飯沼愛さんの演技力は下手ではなく、しっかり評価も得てグランプリに輝いていました。
愛さんはしっかり評価を得ていました。
秋元さんも「演技にかけるストイックさが素晴らしい」と絶賛
msn
演技初心者でここまで評価されていて、伸び代しかないですよね。
これからの活躍も楽しみですね。