3人組のバンド、オーサムシティクラブの紅白出場が決まりましたね。
オーサムシティクラブの曲と言えば『勿忘』(わすれな)で人気急上昇したグループというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
菅田将暉さんと有村架純さん主演の映画『花束みたいな恋をした』の主題歌として注目されていましたよね。
現在、男性2人に女性一人のグループですが元々5人のグループだったことを知っていますか
今回はオーサムシティクラブを脱退してしまったメンバー2人の脱退理由や現在について調査してみました。
オーサムシティクラブメンバーの脱退理由!
オーサムシティクラブで脱退されている2名の方の理由は方向性の違いです。
下記でマツザカタクミさんとユキエさんの脱退時のコメントを紹介していきますね。
【脱退理由】マツザカタクミ
マツザカタクミさんは2019年8月14日に脱退しています。
オーサムシティクラブのリーダー的存在でした。
現在もメンバーのatagiさんと同じ音楽スタジオで働いていて、マツザカタクミさんと2人でメンバーを5人集めて結成したそうです。
そのリーダーの脱退の際に残されたコメントがこちらです。
バンドマンらしいコメントですよね。
マツザカタクミさんはオーサムシティクラブとして活動するには居心地が悪い感じがしていたんですね。
【脱退理由】ユキエ
ユキエさんは2020年8月28日に脱退しています。
彼女はドラム担当で「ドラムやってる可愛い子いるよ」と噂を聞きつけて声をかけてもらい、メンバーになったそうです。
元メンバーのユキエさんは下記のように脱退理由を述べています。
ユキエさんもまた方向性が違うと感じたようですね。
4人でオーサムシティクラブをより良くする選択肢がユキエさん本人の理想の未来と一致しなかったとのことです。
オーサムシティクラブメンバーの脱退した2人の現在についても紹介
オーサムシティクラブメンバーの脱退した2人の現在についても紹介します。
【現在】マツザカタクミ
マツザカタクミさんの現在は音楽プロデューサーでプランナーでもあります。
他にも作詞をしたり、企画や楽曲制作等最後までのプロデュースを行っているのがマツザカタクミさんのお仕事です。
最近はミュージックビデオを作成したり、元々付き合いがあったTHEラブ人間のサポートでベースを担当しライブに出ていることもあります。
- 音楽プロデューサー
- プランナー(企画から楽曲制作、プロモーションプランニング)
- 作詞家
- バンドマン
- 他
【現在】ユキエ
ユキエさんの現在はドラマーであり、作詞家、文筆家として活動しています。
オーサムシティクラブを脱退してからもドラムは続けていて初心者限定のレッスンを不定期で行っています。
文筆家としては連載コラムを持ったりしているんですね。
本を読む方も好きなようで「書物巡礼展」を開催していました。
作詞家としてもコツコツと続けているようで、ノート4冊とても綺麗に保管されているんですね。
ステッカーが貼ってあり、音楽好きなのが伝わってきますね。
その他にもグッズを作っているみたいですよ。
販売するために『創造ストア MitsuHi』を開設し、受注予約メインで行っているそうです。
このトートバッグもデザインがいいすがTシャツやロンTもロゴが可愛いのがありましたよ。
- ドラマ―
- ドラム講師
- 作詞家
- 文筆家
- グッズ販売
- 他
脱退された二人は1つのことをやるのではなく、いろんなことをやっていて行動力が素晴らしいですね。
今後もお二人もここに活躍されていけるといいですね。