丸山大輔県議の経歴まとめ!高学歴で大学は慶應義塾?高校は偏差値69

自民党であった丸山大輔県議が妻(嫁)の希美さんを帰らぬ人にし、1年ほど隠し通してきた事件に動きがあり、丸山大輔県議が逮捕されましたね。

事件の展開に驚いている方も多いのではないでしょうか。

そんな事件の渦中にいる丸山大輔県議の経歴についてまとめてみました。

また、高学歴で大学は慶應義塾なのかや、高校の偏差値は69の高校に通っていたとのことで、出身高校についても紹介しています。

目次

丸山大輔県議の経歴まとめ!

丸山大輔県議容疑者の経歴について、紹介します。

〜2002年:会計士の勉強に励む

本稿下部で紹介する、丸山大輔県議容疑者の出身大学を卒業したのち、丸山大輔県議容疑者は東京で会計士の勉強をしていました。

経営学部だったとのことで、実家を継ぐ話が出るまでは会計士になろうとしていたのかもしれないですね。

2002年:老舗酒造「笑亀酒造」の社長に就任

丸山大輔県議容疑者は先代社長が急逝したため、2002年に老舗酒造「笑亀酒造」の社長に就任しています。

実家でもある「笑亀酒造」の社長に就任したということになりますね。

当時は先代社長であった父が2002年の2月16日にこの世を去ったことがショックが大きく、サラッと社長を引き受けたと言います。

母親には社長をやるか確認はしたそうですが、断られていたとのことでした。

2013年:塩尻青年会議所第45代理事長

2013年には塩尻青年会議所第45代理事長を務めていたことが分かっています。

2014年:株式会社しおじり街元気カンパニー 取締役

「塩尻をよくしたいをよくしたい」という思いから、2014年に株式会社しおじり街元気カンパニー 取締役に就いていました。

「笑亀酒造」の取締役と兼業であったことが分かりますね。

2015年:長野県議会議員一般選挙(塩尻市)で当選

4月12日に開票された長野県議会議員一般選挙で丸山大輔県議容疑者は他の候補者より、かなり差をつけて当選されていました。

長野県議会議員一般選挙
引用元:政治山

とても人気であったことが分かりますね。

2019年:長野県議会議員一般選挙(塩尻市)で当選

2019年に開催された長野県議会議員一般選挙でも、前回同様に3000票近くの差をつけて1位当選していました。

長野県議会議員一般選挙
引用元:政治山

2019年からは自民党会派に所属しての当選をしていました。

総務企画警察委員会の委員長をされていたとのことです。

2022年:妻(嫁)を帰らぬ人にした疑いで逮捕

2022年11月28日に丸山大輔県議容疑者が、2021年9月29日にこの世を去った妻(嫁)の希美さんを自らの手で帰らぬ人にしたとして、逮捕されました。

事件の数ヶ月前にはインタビューを受けていたことで、演技していたのかと話題になっています。

現在、事件の真相については調査中で、徐々に事件概要が明らかになってきています。

丸山大輔県議は高学歴で大学は慶應義塾?

≈県議容疑者は高学歴の持ち主で、慶應義塾大学を卒業していたことがわかっています。

卒業した学部は経済学部とのことで、偏差値は67.5と高めであることが分かりますね。

慶應義塾大学の経済学部は1〜2年時は日吉キャンパスに校舎があります。

3〜4年次には三田キャンパスでの授業を受けることとなっていて、経済学部は2年ごとに校舎が変わっているんですね。

また、既に削除されてしまっているのですが、丸山大輔県議容疑者が紹介されていた記事に「代々木ゼミナール本部校で勉強に励む」との記載がありました。

その情報から、慶應大学へは現役で進学出来ず、浪人して進学していたのではないかと言われています。

丸山大輔県議の高校の偏差値は69

丸山大輔県議容疑者の高校は偏差値が69の松本深志高校であることが分かりました。

偏差値は69とのとこで、かなり偏差値が高い学校であることが分かります。

地図で調べてみたところ、外観が高校とは思えないような立派な建物であることが下記の画像から確認することができますよ。

私立高校かと思いきや、公立高校で明治9年に建てられた歴史ある学校でした。

2016年には140周年、2021年には創立145年と、かなり年月が経っていることが分かりますね。

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