六本木で火事が発生し、スプレー缶の爆発で火災になったと報道されていますね。
スプレー缶爆発の事故と言えば2018年に札幌で発生したスプレー缶で爆発事故が起こった事件を思い出した方も多かったのではないでしょうか。
今回の火事はそれと同様のような事件ですよね、
六本木で発生した火事で火災となったビルの場所や名前、出火元の不動産会社名について、調査してみました。
また、爆発の原因はスプレー缶で、処理方法は正しかったのかについても調べてみました。
【六本木火事】ビルの場所はどこ?
六本木で発生した火事でビルの場所はどこだったのかについて、調査してみました。
場所はどこ?
火災が発生した場所は六本木3丁目にあるビルでした。
画像や動画とストリートビューの画像を比較してみると、場所の特定が出来ました。
こちらが報道されている画像や現場近くにいた方の動画です。
左手にアパートメントが2軒あり、その右手にあるビルから出火しているようですね。
ストリートビューで確認してみると、この位置だということが分かりました。
では、出火元のビルの名前を調べてみました。
ビルの名前
上記で紹介した場所を元に、ビルの名前を調べてみると「コープ野村六本木2」という、建物のようです。
地図で見てみるとこちらの場所が該当建物になります。
かなり激しく燃えていて、近隣住民の方は建物が揺れたとのことでした。
爆発力が高かったことが分かりますね。
【六本木火事】出火元の不動産会社名は何?
六本木火事の出火元となった、不動産会社の名前が分かるかについて、調査してみました。
出火元は不動産会社
出火元を調べてみると、不動産会社であることが分かりました。
報道では出火元が不動産会社であることを明らかにしています。
麻布署によると、当時2階では不動産会社の従業員がスプレー缶のガス抜き作業をしていたといい、同署などは何らかの原因で引火し爆発したとみて、詳しい出火原因を調べる。
産経新聞
ではこの不動産会社の会社名が分かるかについても調べてみました。
不動産会社の名前は何?
火事の出火元となった不動産会社の名前は特定出来ていません。
上記で紹介したビル「コープ野村六本木2」にはいくつかの企業が入っているビルでした、
その中で不動産関係の会社もあることが確認できていますが断定出来る情報がありません。
そのため、会社名の公表は控えさせていただきます。
【六本木火事】爆発の原因も
六本木火事の爆発の原因について、紹介します。
原因はスプレー缶?
六本木火事の原因はスプレー缶だと思われます。
詳しい原因は現在確認中ではありますが、スプレー間のガス抜き作業をしていたことが分かっています。
不動産会社の従業員が、スプレー缶に穴を開けてガスを抜く作業をしていたところ、何かしらの原因で引火し、爆発したとみられている。
FNNプライムオンライン
ガス抜き作業をしている最中に、ガスへ引火した可能性が十分にありますよね。
処理方法は正しかった?
六本木ビルで火事を引き起こした原因となったと思われる、スプレー缶の処理方法についてですが正しかったのでしょうか。
ガス抜き作業をどのように行っていたかの具体的な方法については明かされていません。
ただ気になるのは室内で行っていた可能性がある点ですよね。
東京消防庁などによりますと、7階建てマンションの2階にある1室で不動産業者がスプレー缶のガス抜きをしている際に爆発し、火事になったということです。
テレビ朝日
換気を十分に行っていたのかや、処理しようとしていたスプレー缶の量などが気になるところですね。
ここに関しては今後の調査で明らかになりそうですので、続報を待ちましょう。