神田沙也加さんが転落死された訃報がありましたね。
この報道で沙也加さんはホテルの高層階に宿泊されていたようですが、おかしな点があるのに気付いた方はいますか。
通常、ホテルの高層階の窓は転落防止のため、開かないですよね?
ですが、神田沙也加さんは窓から転落したと言われているのです。
今回は、神田沙也加さんが宿泊していたホテルの窓のストッパーが外せたことについてと、高層階で換気用だったのかについて紹介します。
神田沙也加が宿泊のホテルの窓は15cm開けられる仕様
神田沙也加さんが宿泊されていたとするホテルの窓は15㎝ほど開けられる仕様になっていたそうです。
窓には転落防止用のストッパーが施されており、15センチほどしか開かない。
デイリー新潮
たった15cmしか空かない窓だったんですね。
更にストッパーもついていたようで、しっかり転落防止の対策は出来るホテルだったと思われます。
そこで疑問なのが「15㎝しか開かない窓で一体どうやって外へ?」ですよね。
コロナ禍で、今の時期は換気したいという宿泊客の希望に答えるホテル側の”考慮”がそこにはあったようですよ。
神田沙也加が宿泊のホテルの窓はストッパーが外せた!
神田沙也加さんが宿泊していたホテルの窓はストッパーが外せたようです。
神田沙也加さん(35)が宿泊しているはずの22階の部屋には誰もおらず、部屋の窓が無造作に開いたままだったという――。
文春オンライン
沙也加さんが宿泊していた部屋は22階で、宿泊されていたとする高層ホテルの最上階にあたります。
ホテル関係者は、「その部屋の窓にも同じようなストッパーがついていました。ただし、コロナ禍になってから換気を希望する宿泊客がいるため、外せるようになっていました。神田さんが窓を破ったわけではありません」。
デイリー新潮
神田さんが滞在されていた部屋も転落防止のストッパーがついていたようですが、コロナ禍での換気希望に対応する形を取っていたようですね。
神田沙也加が宿泊のホテルの窓は高層階でも換気用に開けられた?
神田沙也加さんが宿泊されていたホテルの窓は高層階でも換気用に開けられたということになります。
上記でも記載した通り、ストッパーがあるが換気用に開けられたということになります。
高層ホテルで転落防止のため、ストッパーや手すりなどを付けなければいけないという法律がある訳ではないそうです。
そのため、沙也加さんが滞在されていたホテルのストッパーのロックを解除していたのは利用客の希望に答えるものだったということになりますね。