静岡市の小学校で児童の太ももをテープを使用し、椅子に固定した事件が発覚していました。
教師が児童を固定するのは体罰に当たる可能性があるとのことです。
今回は静岡市のどこの小学校で発生した事件なのかについて、調査してみました。
また、児童をテープで固定した教諭の名前や顔画像についても特定できるか調べてみました。
静岡市の小学校で児童をテープで固定した行為が発覚
今回の事件は静岡市の小学校で「児童をテープで固定した行為が発覚」したとのことです。
教諭は何度も離席する生徒に対して、テープで固定していました。
教諭は4月下旬、授業中に離席した低学年の児童を口頭で注意。しかし、離席をやめなかったため、児童の両足の太ももに粘着テープを巻き付けて椅子に固定した。児童は数分間にわたり固定されていたが、最後は自力でテープを外した。
JIJI
テープで固定されていた時間は数分とのことで、児童が再度立ち上がった時に剥がれたとのことです。
この事件が発覚したのは別の児童の親から連絡がありました。
5月になり、同じ学級の児童の保護者から学校に連絡があり、今回の“不適切指導”が発覚した。
DaiichiTV
一連の行為を見ていた児童が親に話して、事件が発覚していたんですね。
これらの事件を受け、静岡市教育委員会は会見を開き謝罪しています。
静岡市で児童をテープで固定した小学校はどこ?
静岡市で児童をテープで固定した事件があった小学校は静岡市の清水区にあるとのことですが、清水区のどこなのかについての特定は出来ませんでした。
児童をテープで固定した行為が発覚した事件について、静岡市教育委員会は小学校の名前を明かしていません。
そのため、どこの小学校でこの事件が起こっていたのかについて、調査してみました。
静岡市清水区には小学校が全部で30校ほどあることが分かりました。
これらの小学校から、特定までは至っていません。
静岡市の小学校で児童をテープで固定した教諭の名前や顔画像は?
静岡市の小学校で児童をテープで固定した教諭の名前や、顔画像が分かるか調査してみました。
教諭の性別は?
該当教諭の性別は女性であることがわかりました。
また、その女性教諭は50代とのことです。
不適切指導があったのは静岡市清水区の小学校で、4月下旬、50代の女性教師が小学2年の児童の太ももに粘着テープをまいて椅子に固定したということです。
静岡朝日テレビ
小学2年生の児童に対してテープを使用したんですね。
教諭の名前は?
該当の女性教諭の名前については分かりませんでした。
女性教諭は小学校2年生の担任をしていた教員だということが分かりました。
教諭は低学年クラスの担任で、授業中に離席する児童を口頭で注意したが、離席を止めなかったため、布製の粘着テープで児童の両足の太ももを椅子の座面ごと1周巻いて固定した。
SBS
報道での表現も「教諭」となっており、名前については公表していないため、分かりませんでした。
では、顔画像はあるのでしょうか。
顔画像はある?
女性教諭の顔画像についても、調べてみましたが分かっていません。
名前などの情報があれば顔画像が見つかるかと思ったのですが女性教諭の情報が少なく、見つけることは出来ませんでした。
該当の女性教諭について、口が悪かったとの証言が出てきていました。
同級生の保護者「子どもが騒がしくしていると、『うるせー』などと大きな声で怒鳴ることもあったと聞いている」、「けがをして泣いている子どもに、『うるせー』と怒鳴ることもあったらしい」
FNNプライムオンライン
普段から怒ったような顔もされていたのでしょうか。
詳しい情報が入りましたら、追記させていただきます。