名古屋市昭和区で顔面骨折してしまった児童に対し、救急車を呼ばなかったことが問題となっていますね。
目の焦点が合わず、嘔吐をしているのに対し、様子を見る判断を取った小学校がどこなのか気になりませんか。
今回は昭和区で顔面骨折の小学校はどこなのかや、滝川小学校と言われている噂は本当なのか調査してみました。
また、該当小学校の校長や、養護教諭は誰なのかについても調べてみました。
昭和区で顔面骨折の小学校はどこ?
名古屋市昭和区の小学校で、児童が顔面骨折のケガを負ったにもかかわらず、救急車を呼ばなかったとして、問題になっています。
名古屋市昭和区の小学校で、5年生の男子児童が友達を負ぶって遊んでいたところ、つまずいて転倒し、顔面を骨折する大けがをしましたが、学校が救急車を呼ぶなどの対応をしていなかったことがわかりました。
CBC
怪我を負った小学校は名古屋市昭和区にある学校です。
ケガの要因は遊んでいて、顔面を床にぶつけてしまったとのことですね。
小学生なので、遊んでいてケガをしてしまうのはよくあることだとは思いますが問題なのは学校側の対応です。
男子児童は、保健係のクラスメイトと、養護教諭がいる保健室に行き、目がぼやけていて、焦点があわないことを訴え、嘔吐もしました。
母親によりますと、迎えに行った時、男子児童は顔が真っ青だったということです。
CBC
ケガをしてしまった児童は状況説明と、目の焦点が合っていないことを説明しています。
自分で説明ができていますが嘔吐もしてしまっているので、これはかなり深刻であったことが分かりますよね。
ですが該当小学校の養護教諭は「目をぶつけたのになんで吐くのか」と、言っていたことが分かっています。
状況から顔面を床に打ち付けてしまっているので、目や頭にも振動があったと、考えられなかったのでしょうか。
昭和区で顔面骨折の小学校が滝川小って本当?
昭和区の小学校で、顔面骨折した児童がいるのは滝川小学校の可能性は高いと、言えるのではないでしょうか。
名古屋市昭和区には小学校が16校あります。
その中で、滝川小学校が噂されている理由として、報道で映し出される小学校の建物の外壁が似ていると言われています。
こちらが報道で、小学校が映し出されていた画像です。
外観が真っ白ではなくて、茶色の塗装もしてある小学校なんですね。
こちらがGoogleマップのストリートビューでの学校外観です。
確かにこれは同一学校のようにも見えますね。
滝川小学校である可能性が十分にあると言えるのではないでしょうか。
昭和区で顔面骨折の小学校の校長や養護教諭は誰
昭和区で顔面骨折の小学校の校長や養護教諭は誰かについては小学校の公表がないため、誰かは分かりません。
仮に、上記で紹介させていただいた、滝川小学校が該当の学校であるとするならば校長の名前は確認ができました。
滝川小学校の学校長は山田修司校長です。
ですが、滝川小学校が該当の小学校なのかについては公表がないため、情報の取り扱いには十分に注意してください。
ケガを負った児童に、後遺症がないことを祈ります。