2022年4月に大規模火災のあった、北九州市の旦過市場が再び炎に包まれています。
4月の火災から僅か4ヶ月しか経っていないのに、2度目の火災が発生してしまったんですね。
42店舗も被害を出してしまった4月の火災同様、今回の火災も被害が大きいのでしょうか。
今回は旦過市場2度目の火災で、出火元はどこで店舗名が分かっているのか調査してみました。
また、出火荷の原因や被害店舗は既に多数出ているのかなど被害の範囲についても、調べてみました。
旦過市場火災|2度目の出火元はどこで店舗名は?
旦過市場で火災が発生し、2度目の出火元はどこで店舗名がわかるか調査してみました。
出火元は昭和館の裏?
2度目の火災の出火元は昭和館の裏だと思われます。
こちらは火が広がる前の画像です。
ここの場所を探してみると、小文字通りと平和通りに囲まれた地域でした。
上のストリートビューは矢印の方向のものですね。
ここの区画は4月の火事が発生した地域と同様のエリアになります。
そのため、一部の店舗は営業中止となっていたんですね。
今回は免れた店舗付近から出火し、前回の被害を受けなかった店舗に被害が出ているようですね。
出荷元の店舗名は?
出火元の店舗名については調査中です。
ですが出火エリアで営業している店舗は少ないので、かなり絞られてくるのではと思われますね。
四角で囲ったのが昭和館ですので、その裏側で営業している店舗ではないかと思われます。
旦過市場火災|2度目の出火の原因は?
旦過市場の火災で2度目の出火原因は天ぷら油に火が入ったとされています。
2度目の火災通報の際に、天ぷら油に火が入ったと通報があったそうです。
10日午後8時56分ごろ、北九州市小倉北区魚町の「旦過市場」の飲食店の客から「てんぷら油に火が入った」と119番があった。
西日本新聞
油にもよりますが発火点以上の温度に達すると発火することもあります。
そのため、詳細は今後の調査で明らかになるのではと思われますね。
旦過市場火災|2度目の被害店舗多数か
旦過市場の2度目の火災でも被害店舗も多数あるのではと予想されます。
4月の出火では42店舗も被害がありました。
商店街で、古い建物が密集している地域のため、被害は大きくなると思われますよね。
既に前回、火を免れた昭和館が燃えているのが映像からも分かります。
炎の勢いもかなり強いように見えますので、被害も大きくなりそうですね。