三田佳子さんの次男である、高橋祐也容疑者が再逮捕され、話題になっていますね。
高橋祐也容疑者は今までにも複数回の逮捕歴があるとのことですが、どのように育ってきたのか気になりませんか。
今回は高橋祐也容疑者の生い立ちについて、調査してみました。
また、多額のお小遣いで豪遊生活をしていたのかや、母の三田佳子さんに頼り切りなのかについても調べてみました。
高橋祐也の生い立ち!
高橋祐也容疑者の生い立ちについて、紹介します。
お手伝いさんに育ててもらっていた
高橋祐也容疑者は多忙な両親に代わり、お手伝いさんによって、育てられていました。
両親は母親が女優で三田佳子さんで、父親は元NHKの映像プロデューサー高橋康夫さんです。
2人は多忙のため、家政婦を雇っていたんだとか。
初犯当時から育児はお手伝いさんに任せっきり。
Asagei
そのため、高校時代に初めて逮捕された時の育児もお手伝いさんにやってもらっていたということなんですね。
両親が育児を出来ない分、下記で紹介しますが多額のお小遣いをあげてしまい、問題続きで自立が出来ない人になってしまっている気がします。
学生時代は裸の王様状態
高橋祐也容疑者の学生時代は裸の王様状態でした。
息子は学生時代から、潤沢な小遣いで同級生をアゴで使っていた裸の王様。
Asagei
本稿下記で紹介しますが学生では使いきれないほどのお小遣いを手にし、同級生を使っていたということなんですね。
ですが、そんな様子を同級生は呆れて見ていたようです。
男子の間では、両親から毎月高額の小遣いをもらっていることから、カゲでは“バカ息子”って呼ばれていましたね。
Asagei
ですが、女子からは人気があったという、高橋祐也容疑者。
彼のヤンチャぶりは大学内でも有名でした。人気女優の息子で、本人もイケメンで金払いも良いから、女子からの人気はすごかったです。
Asagei
確かに人気女優の息子であり、お金も払ってくれてかつイケメンということであれば楽しんで、付いていく人はいそうですよね。
この時から既に金銭感覚の狂いがあったことが分かります。
20〜30代でも豪遊ぶりは止まらず
高橋祐也容疑者は20〜30代になっても、金遣いは荒く、豪遊ぶりは止まりませんでした。
知人や高橋祐也容疑者を知る人物は私生活に呆れていました。
アイツは私生活がどうしようもないよ。金と女にだらしない。 -中略- 人に迷惑かけずに自分の力で生活していく力がないから、問題を 起こし続ける
TOCANA
初めて逮捕された時から、お金を使いまくり寄ってくる女性と楽しんでいたそうです。
問題を何度も起こし、実際に逮捕されていますから、反省がないことは明らかですよね。
そんな高橋祐也容疑者に、女性が寄っていくのはやはり「お金」だったそうです。
彼はよくパーティーを開いて、参加した女性に交通費と言って、ひとり3万円とか5万円をバラまくそうです。売れないアイドルとかは当然、これを良いバイトにしていて
TOCANA
参加したパーティーで数万円をもらえるなら、確かにバイトになりそうですよね。
ですが、高橋祐也容疑者は39歳になっても定職に就かずに、人生を自分の好きなように過ごしていたということになります。
ではどれだけのお金を両親からもらっていたのでしょうか。
高橋祐也は多額のお小遣いで豪遊生活?
高橋祐也容疑者は多額のお小遣いで豪遊生活をしていました。
上記で紹介したように、高橋祐也容疑者はかなり遊んでいたことが分かりますよね。
そして、多額のお金をバラまいたり、パーティーを開催したりと金遣いも荒かったことが分かっています。
そんな高橋祐也容疑者の財布の背景には「両親から多額のお小遣い」がありました。
17歳:50万円
初めて逮捕された際、明らかになったお小遣いの額は50万円でした。
当時、高橋祐也容疑者は高校生で17歳にも関わらず、50万円のお小遣いをもらっていたということになります。
会見を開いた三田は「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」と、同情を誘おうとしたが「毎月50万円の小遣いを渡していた」とも明かし、厳しい意見にさらされた。
Asagei
高校生で50万円は明らかにもらいすぎですし、使いきれないほどの金額を手にしているため、薬にも手が出せてしまっていたんですね。
27歳:70万円
それから約10年後の27歳で、高橋祐也容疑者は70万円のお小遣いをもらっていたことが分かっています。
3度目の逮捕は、祐也容疑者が27歳の時でした。それでも当時、『月に70万円の小遣いを渡している』と会見で話し、ヒンシュクを買いました。
Asagei
10代で50万円のお小遣いを手にし、逮捕される事態になっているにも関わらず、プラスで20万円の70万円をお小遣いでもらっていたのには驚きですよね。
両親である、三田佳子さんと高橋康夫さんの「甘さ」が見られます。
逮捕に至った原因が「自由に使える金額を手にしているから」であることを両親は分かっていないと思われますよね。
いくら、自分の息子で育ててあげられなかったとはいえ、甘すぎます。
ですが、3度目の正直として、お小遣いが止まることはありませんでした。
37歳:15万円
高橋祐也容疑者が37歳になってもお小遣いは15万円もらっていることが分かっています。
15万円にお小遣いが減ったのかと思いきや、むしろ増えていました。
この15万円は1日単位の金額で、1ヶ月約450万円も手にしていたという計算になります。
高橋さんは『今でも1日15万円もらっている』『家族カードを持っていて、月に200万円使うことがある』などと言っていたそうです。さらには『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたことも。三田さんからは『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われていたそうです
女性自身
1日15万は月に200万円を使うことがあると言っているので、もしかしたら金額を盛っている可能性もありますよね。
ですが、家族カードも使用していたとなればかなり自由にお金を使用していたことになります。
30代後半になっても定職にもついていなかったと、上記で紹介しましたがお小遣いが続いていたからということなんですね。
三田佳子さんは母卒宣言をしていましたが42歳の今でも、支援している可能性は高いのではないでしょうか。
高橋祐也は現在も三田佳子に頼ってる
高橋祐也容疑者は現在も母親である三田佳子さんに頼ってると思われます。
実は高橋祐也容疑者には子供がいて、その子供(三田さんからは孫)の面倒を見ているといいます。
三田さんは今でも孫と一緒にご飯を食べに行くなど面倒を見ているそうです。またAさんは、祐也さんとの子どもを妊娠した際、実父から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されているそうです。三田さん夫妻はそんなAさんのことを支えようと話し合ったといいます。収入のない祐也さんに代わって養育費などを工面しているのでしょう。
女性自身
三田佳子さん夫妻が収入のない高橋祐也容疑者の代わりとなっている可能性があるということですね。
自身の孫の面倒を見たいというのも、分かりますが三田佳子さん夫妻はサポートし過ぎているのではないかと、思ってしまいます。
父親に勘当された妻のA子さんについては下記の記事にまとめてあります。
30代までは確実にお小遣いがあったことが分かっている高橋祐也容疑者はお金のありがたみというものを全く分かっていないと思われますね。
また、少なくとも20年間は好きな時に好きなだけ使えるお金があった生活をしてきていますから、なかなか甘える生活を脱却出来ないのではないでしょうか。
高橋祐也容疑者は多額のお金があって当たり前の生活が「普通」となってしまっている、生活を送ってきたとも言えますね。