小芝風花さんがぐるナイの「ゴチになります!24」で、新メンバーに決定しましたね。
そんな小芝風花さんがどのように育ってきたのか生い立ちが気になりませんか。
今回は小芝風花さんが母子家庭だったのかや父親が上海にいる噂について、調査してみました。
また、兄弟や家族構成、実家が金持ちなのかについても紹介していきます。
小芝風花は母子家庭育ち?
小芝風花さんは母子家庭で育っていることが分かりました。
これまで、家族のエピソードとなると、母親や兄弟の話がメインで父親について語っていることがほとんどみられていません。
Q:小芝さんにとっての恩人はやはりお母さんですか。
A:そうですね。もう頭が上がらないです! 母が自分のお母さんで良かったなといつも思っています。
マイナビニュース
そのため、両親は離婚しているのでは?という噂ががります。
噂の真相を調べてみると、離婚されていたことが分かりました。
2018年に放送された「ダウンタウンなう」に出演した際に、両親が離婚していることを話されていました。
離婚された時期についてはいつか詳しくは分かっていませんが小学生の頃に、両親が離婚されていたとのことだったんですね。
そのため、小芝風花さんは母子家庭で育ったということでした。
小芝風花の父親は上海で経営者?
小芝風花さんの父親は上海で経営をしているのかについて、調査してみました。
父親は上海で経営者?
小芝風花さんの父親は上海で、中華料理店を営んでいると噂です。
これまで、小芝風花さんから父親の話はほとんどされてきていません。
ですが、そんな小芝風花さんの父親について、中国の上海で中華料理店を営んでいると噂になっているんですね。
その噂はこちらのツイートからです。
今日は、最高の日本食を見つけました
復旦大学の裏にある『神拉面』というお店 なんと店主の娘さんは、 魔女の宅急便で主演を務めた小芝風花さんらしい! 店内には家族写真やポスターがたくさん! もちろん、料理も最高
本物の日本の味に、留学生一同感激しました
常連確定の名店でした
Twitter
と、このように中国に留学している学生が日本食を見つけ入ったお店の店主が、小芝風花さんの父親だったとのことだったんですね。
文面からも店主から話を聞いて、ファンということではなく、父親だということが発覚したようです。
父親の店はどこにある?
実際に、小芝風花さんの父親が営んでいると言われている店があるのか調べてみたところ、ありました。
上記で紹介したツイートの内容と同様に、復旦大学の裏にあることが分かっています。
このことから、離婚後に中国へ渡り、日本食料理屋を営んでいた可能性は十分に高いですよね。
そして、もし本当の親であったとしたとするなら、離婚しても娘の活躍を見守っているというのが素敵だと思います。
小芝風花の兄弟は3人!
小芝風花さんの兄弟は3人でした。
兄弟と言っても3人姉妹だったようで、風花さんは姉と妹に挟まれた真ん中だそうです。
こちらが小芝風花さんの姉と妹と撮った写真なんだとか。
過去のブログで紹介されていました。
とっても仲がいいことが写真からも伝わってきますよね。
きっと風花さんに似ていて可愛い方なのではないかと思われますよね。
ところで、上記で両親が離婚していたという話を紹介しましたが、3人姉妹でもあることが分かりました。
と、いうことは経済的にも厳しかったのでは?と思ったのですが、そこまででもなさそうだったということが分かりましたので、紹介しますね。
小芝風花の実家は金持ちか
小芝風花さんの実家は裕福すぎる訳ではありませんが、金持ちに近いことが分かりました。
風花さんの実家について調査してみたところ、余裕があった訳ではなさそうですが、そこまでお金には困っていなかったと思われます。
その理由は小芝風花さんの両親が離婚されたと思われる時期に、お金のかかる習い事をしていたからです。
それはフィギュアスケートですね。
習い事の成績や同期が誰だったのかについては下記でまとめてあります。
フィギュアスケートはかなり本気で取り組んでいたそうです。
私はフィギュアスケートを小学校3年生から中学2年生まで習っていて、何か熱中できるものを持っている人は仕事を始めてからも強いなと思ったんです。
マイナビ学生の窓口
そのため、費用を抑えるために衣裳は手作りだったそうですが、その他にもかなり費用もかかっていたんだと思います。
フィギュアスケートに最低限かかる費用は下記をタップすると表示されるので気になる方は見てみてください。
フィギュアスケートに必要最低限かかる金額はタップして表示
フィギュアスケートに必要最低限かかる金額が高い
フィギュアスケートの選手を目指すなら練習だけでも月に15~20万円かかるのが相場になってきます。
- 貸切代
- レッスン料
これに加えて靴とエッジ部分の費用が安くて、3万円~トップスケーターになると約10万円が年に3,4足。
と、なると年間100万円以上の出費は当たり前となってきます。
もちろん通うスケート場やレッスンプラン等で金額差はかなり出てきますが、これだけでも頭が痛くなりそうですよね。
試合出場を目指すと必要金額が膨れ上がる
更にここから、試合等に出るのを目標にすると、コーチや振付衣装等でかなりの金額に膨れ上がります。
簡単にまとめてみましたが結構な額がかかることが分かりますよ。
- 試合
国内:約50万 海外:100万~
・交通費
・宿泊費・食費
・交通費(コーチの分)
・宿泊費(コーチの分)
・食費(コーチの分)
・レッスン料 - 振付
10万~30万前後
・振付師の交通費
・宿泊費
・食費込 - 衣装
10万~ - 通院(必要な人)
約10万/年
※あくまで平均的な金額として紹介しています。
選手によりどこまでお金をかけるかによって金額はかなり変動します。
トップスケーターにまでなってくると世界的に有名な振付師に振付をお願いしたり、コーチを付けたりすると金額はもちろん上がります。
ちなみに有名な振付師でショートとフリーの2曲で200万円ほどかかってくるそうですよ…。
国内での練習と試合だけとすると500万円/年程度になるそうですが、海外の合宿や大会等に出場となると1000万円/年は当たり前なんだとか。
将来が期待される選手は小中学生時代からスポーツ用品メーカーのサポートは受けれる方もいるそうですがその分、他でお金がかかっています。
フィギュアスケートを始めた時、すでに小芝風花さんの両親が離婚していたのか分かりません。
ですが、その状況で子供が3人いる中で、膨大な費用がかかるフィギュアスケートをやっていたのはすごいですよね。
手作り衣装を使用したりと、余裕があった訳ではないと思われますが少なからずお金は何とかなっていたということが分かります。
もしかしたら、祖父母が裕福だった可能性もあるかもしれないですね。