神戸市西区で、6歳児がスーツケースの中から発見された事件が、話題になっていますね。
男児の母親である、穂坂沙喜容疑者はどのような人物だったのでしょうか。
今回は穂坂沙喜容疑者の中学校や高校はどこだったのかや、大学に進学はしていたのかについて、調査してみました。
また、生い立ちについてもまとめてみました。
穂坂沙喜の中学校や高校はどこ?
穂坂沙喜容疑者の中学校や高校はどこかについて、調査してみました。
中学校は本多聞中学校か
穂坂沙喜容疑者が通っていた中学校は本多聞中学校が有力候補だと、本稿では推測しています。
確実な情報ではありませんが、SNS上でタレコミがあったとのことで、その情報が公開されていました。
その情報から、穂坂沙喜容疑者は幼い頃、神戸市垂水区本多聞3丁目にある団地に住んでいたのではないかと思われます。
地図で見るとこちらの地域ですね。
もし、この情報が正確な情報であった場合、こちらの地域に住んでいる住民が通う中学校が本多聞中学校となります。
そのため、本多聞中学校に穂坂沙喜容疑者に通っていた可能性が高いのではないかと予想しています。
高校はどこ?
穂坂沙喜容疑者が通っていた高校は特定出来ていません。
けれども、住んでいたと思われる地域から近い高校であるならば下記の高校が有力候補になるかと思われます。
- 兵庫県立神戸商業高等学校
- 兵庫県立星陵高等学校
- 学校法人愛徳学園高等学校
- 神戸国際大学付属高等学校
- 兵庫県立舞子高等学校
これらの高校は高校は神戸市垂水区内にある高校で、穂坂沙喜容疑者が住んでいたと思われる地域から近いところに学校があります。
ですが、高校は神戸市内である可能性もあり、30校近くの高校があります。
穂坂沙喜は大学に進学してた?
穂坂沙喜容疑者は大学へは進学していませんでした。
週刊誌の情報から、高校卒業後は社会に出ていたことが分かっています。
高校を卒業した穂坂沙喜容疑者が、勤務していた会社は保育園や携帯ショップでした。
今回の事件の被害者となった、穂坂沙喜容疑者の息子を授かってからは無職だったとのことです。
穂坂沙喜の生い立ちまとめも
穂坂沙喜容疑者の生い立ちについて、紹介します。
今回、監禁されていたとする祖母(穂坂沙喜容疑者の母親)の元に穂坂沙喜容疑者は4人の兄弟と一緒に暮らしていました。
5人兄弟だったという、穂坂沙喜容疑者の家庭はシングルマザーの母親は夜に出かけていたため、穂坂沙喜容疑者が兄弟の面倒をみていたといいます。
小学生くらいのころはきょうだい5人でよく遊んどったわ。鬼ごっこしたりかくれんぼしたり、どこもおかしくない子供らしい子供やった。
集英社オンライン
このように小学生の頃は兄弟仲良く、遊んでいた姿も見られていたとのことです。
ですが、その裏で虐待もあったとのことでした。
子供たちが小学生の頃、上の子3人は母親から虐待を受けてたようです。夜9時を過ぎても団地の公園や階段部分でランドセルを背負ったまま家に帰らない子供たちの姿を見ましたし、体にはよく大きいアザもつくっていました。
集英社オンライン
近所では有名な話だったとのことです。
穂坂沙喜容疑者は虐待もあってか大人しく、母親には家事をさせられたりと使われていたような印象があったようですね。
団地でも長女はおとなしい子だと思われていたと思いますよ。学校では影が薄すぎて、隣にいてもほとんど気づかれないような子だったそうです。やっぱり家の中であれだけひどい目に遭ってると、情緒も育たないんですかね。家のことは子供たちだけでやってたようだけど、罵倒されながら働かされてる
文春オンライン
また、兄弟の中には知的障害者向けの療育手帳を持っている人物もいたようですので、かなり複雑な家庭で育ったことが分かりました。