細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」のストーリーと特報映像が解禁され話題になっていますね!
主人公の女子高校生・すずの暮らす町は高知県を舞台(モデル)に描かれています。
聖地になるかもしれませんね!そんなロケ地がどこか気になりませんか?
調べてみるととっても素敵な場所でしたよ!まとめてみたので、チェックしてみてください♪
高知の田舎町としての舞台は越知町
「竜とそばかすの姫」に描かれている田舎町として描かれている舞台についてまとめてみました!
自然を感じられて景色の良いところですよ^^
田舎町=越知町
「竜とそばかすの姫」のストーリーでは舞台が過疎化が進む高知の田舎町と紹介されています
田舎町ってどこ?と思う方もいますよね
公開された特報映像から田舎町=越知町ということが分かりました!
上の画像が「竜とそばかすの姫」の映像で下がGoogoleマップの画像です
そのまんま!という感じですね!これは見に行ってみたくなります!
越知町の魅力
越知町は観光名所やアクティビティ、イベントやお祭りなど開催している町です!
その中でもイベントのコスモス祭りはインスタ映えもしそうなお祭りです!
コスモスのピンク色がとっても綺麗ですよね!
毎年10月に開催(2020年はコロナのため中止)しているので要チェックです^^
浅尾沈下橋(あそうちんかばし)
上記で紹介した越知町の画像で手前に映っている橋が浅尾沈下橋(あそうちんかばし)です。
この橋はロケ地にもなっているようですね!
現在も地域住民の生活道として使用されている。仁淀川で最も景観が良い地区として度々映画やドラマの撮影に使われ、浅尾沈下橋でも撮影されています。
引用元:越知町観光協会
見た目もスマートで綺麗ですよね!
ところで、沈下橋って知っていますか?
橋なのですが沈むってどういうこと??って思いませんか?
よ~く橋を見てみると通常の橋と違い、ガードレールが無いんです!
名前の通り、増水した際に敢えて橋を沈ませ流木や土砂で橋が壊れるリスクを減らしているそうなんです!
驚きですよね!
車も通ることが出来るのですがガードレールが無いので慣れていないと怖いみたいです、、
仁淀川ブルーがとにかく綺麗!
細田守監督の最新作映画「竜とそばかすの姫」に出てくる町、観光スポットを紹介してきました
その中で越知町に流れる仁淀川ですが、仁淀川ブルーとして有名なんです!
なんと日本一水がきれいとされている場所なんです!
高知県のほぼ中心を流れる仁淀川は、国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に過去10年で7回選ばれる清流です。
その素晴らしく美しい水の色を、地元の方が「仁淀ブルー」と呼び始めました。
特定の場所のことを言ったものではありませんが、特に水の美しいのが「にこ淵」、「安居渓谷」、「中津渓谷」です。
引用元:一般社団法人 仁淀ブルー観光協議会
知らなかった、、、!
調べてみると本当に綺麗なことが写真からも伝わってきます!
日本なのか!?と思わず思ってしまうような綺麗さですね~透明度が素晴らしいです!
是非行ってみたですね^^