ベルサイユのばらの新作、劇場アニメの制作が決定したと発表がありましたね。
連載から50年の節目に制作決定とのことで、昔からファンだった方は待望の新作で嬉しいと思った方が多いのではないでしょうか。
ですが、発表内容には情報がほとんどないため、声優キャストもそうですがそもそも制作会社はどこ?と気になりませんでしたか?
今回はアニメ映画化のベルサイユのばらを制作する、制作会社は東映なのかについて、調査してみました。
また、映画の公開日はいつなのかについても、予想してみました。
ベルサイユのばら|アニメ映画化の制作会社は東映?
アニメ映画化となった、ベルサイユのばらの制作会社は東映アニメーションなのかについて、調査してみました。
アニメ映画化の制作会社は未定?
ベルサイユのばらのアニメ映画化制作について、制作会社が未定ということはないのではないでしょうか。
制作会社は発表されていないものの、アニメ映画化は制作決定とされています。
漫画史に残る名作「ベルサイユのばら」(通称・ベルばら)の完全新作となる劇場アニメの制作が決定し、ティザービジュアルと特報映像が公開された。
そのため、制作会社は決定しているけども、未発表の状態であると予想しています。
アニメ映画化の制作会社が東映である可能性は?
アニメ映画化となった、ベルサイユのばらの制作会社が東映アニメーションである可能性は十分に高いと、本稿では予想しています。
その理由について、2008年1月に行われた新作発表会で、劇場新作アニメに「ベルサイユのばら」が含まれていました。
そのため、今回の制作に手を挙げている可能性が高いのではないか?と、予想しています。
東映アニメーションは、映画事業として『ワンピース エピソード オブ チョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜』を3月1日に公開予定としている。また、映画のオリジナル長編作品として池田理代子さん原作の『ベルサイユのばら』を製作準備中である。
アニメ!アニメ!
結果、当時の話は流れてしまっていため、制作はされていません。
今回の制作に関わる可能性として、最も高いのが東映アニメーションではないでしょうか。
ベルサイユのばら|アニメ映画化の公開日はいつ?
ベルサイユのばらのアニメ映画化が決定し、公開日は2023年冬〜2024年春と予想しています。
今回、劇場アニメ制作決定と共に、公開された映像は下記のものでした。
オスカルとマリー・アントワネットが描かれたビジュアルと、原作漫画のカットが映し出されていましたよね。
アニメ化の映像の一部ではないようでしたので、制作もまだまだこれからといった段階の可能性もあるのではないでしょうか。
そのため、制作して上映出来るまでは少なくとも1年、もしくはそれ以上かかると、予想しています。
ベルサイユのばら|アニメ映画化について池田理代子のコメント
アニメ映画化について池田理代子さんのコメントを紹介します。
こちらがコメント内容です。
Q:連載から50年という節目を迎え、劇場アニメ化のお話がきたときのお気持ちをお聞かせください。
A:多くのファンの方たちから、新しいアニメをというご希望をよくいただくので、まさかそれが実現するなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。
Q:池田理代子先生にとって「ベルサイユのばら」はどんな存在ですか?
A:作品は、読む読者が感じ取るもので、私にとってどうと聞かれると難しいのですが、世代を超えて読み継がれるということは、本当に嬉しいです。
ベルサイユのばら
50年経っても、新作の依頼やファンが居続けてくれることが池田理代子さんにとって、嬉しいことなんですね。