開心那さんがオリンピック代表に選ばれて話題になっていますね。
スケートボードは東京オリンピック2020から新競技として加わりましたが、日本ではまだ馴染みのないスポーツだと思う方もいるのではないでしょうか。
スケートボードはアメリカを中心に広がったスポーツであり、2019年の大会は1年で開催される12大会のうち10大会は海外開催です。
スケートボード本体などの費用はそこまでかからなくても、遠征でかなりお金がかかる競技なんですね。
今回は開心那の父親の職業は何か、両親もスケートボードの選手であったのかについて調査してみました。
また、開心那さんに兄弟についても紹介します。
開心那の父親の職業は何?
開心那さんの父親の職業はサラリーマンではないかと予想されます。
開さん一家は心那さんが5歳の時に父親の転勤で北海道倶知安町から苫小牧市へ引っ越しをしています。
そのため、会社員ではないかと予想されます。
北海道日本ハムファイターズは、7月21日、北海道の次世代アスリート支援を目的としたクラウドファンディング「FIGHTERS CROWDFUNDING」の第3弾プロジェクトとして、スケートボード・パークスタイル女子の開 心那(ひらき ここな)選手への支援開始
引用元:HALF TIME
その他にも、クラウドファンディングで海外遠征金を集めていました。
娘をオリンピック代表にさせてあげたい気持ちは十分にあったと思いますが、資金が厳しかったこともあったのかもしれませんね。
開心那の両親もスケートボードの選手?
開心那の両親はスケートボードの選手ではありません。
スケートボードを始めたのは、スキーリゾートで有名なニセコの近くに位置する北海道倶知安町に住んでいた5歳のとき。父・洋介さん、母・美奈子さんが、「家族で一緒にできるスポーツをしたい」と始めた。
引用元:yahoo!news
家族同士の交流が出来るようにスポ―ツを始めたとのことで、とても仲のいい家族ということが伝わってきますね。
家族全員が初心者で同時にスタートしたスケートボードでしたが、心那さんが父親の洋介さんを追い抜くのはあっという間だったそうですよ。
子どもの成長は早いですね。
開心那の弟もスケボが得意?
開心那さんの弟もスケートボードが滑れます。
心那さんには4歳年下の万那杜(まなと)君がいてとても珍しい名前を持っていますよね。
心那さんと同じ「那」の漢字を使っていて、心那さんの名前は南国好きの母・美奈子さんが「ココナッツ」から付けたそうです。
もしかしたら、万那杜君の名前にも由来があるのかもしれませんね。
この動画投稿に#borotherと付けられているので、心那さんについていっているのが万那杜君ではないかと思われます。
しっかり心那さんについていっています。
弟さんであれば4歳は離れているので、今後の成長が期待できるのではないでしょうか。
万那杜君もお姉さんの心那さんを間近で見ているため、スケートボーダーとしても成長しているのかもしれませんね!
お二人の成長が楽しみです。