姫野和樹は結婚して嫁(妻)がいる?父親や兄弟はラグビー経験者?中学や小学校も

くちゃくちゃな笑顔が魅力的な姫野和樹選手は、今年、2023年9月にフランスで開催されるラグビーワールドカップで、主将としてプレーする日本代表のフランカーです。

姫野和樹選手のプレー時の精悍な顔とリラックス時の可愛い笑顔にギャップ萌えしているファンも増え続けているようですよ。

現在、トヨタヴェルブリッツ所属の姫野和樹選手は結婚して嫁(妻)がいるのか調査してみました。

また、父親や兄弟はラグビー経験者なのか、さらに、中学や小学校についても調べてみましたよ。

目次

姫野和樹は結婚して嫁(妻)がいる?

姫野和樹選手は結婚して嫁(妻)がいるのか、気になるプライベートを調べてみましたよ。

2023年8月現在で29歳の姫野和樹選手。

結婚していなくても、彼女がいてもおかしくないですよね。

それとも姫野和樹選手は、今は9月のワールドカップだけを見据えてラグビーに専念しているのか見ていきましょう。

結婚して嫁(妻)がいる?

姫野和樹選手は結婚して嫁(妻)がいるのか調べてみますと、嫁(妻)はいませんでした。

結婚観について、興味深い動画を見つけたので紹介しますね。

「結婚予定は一切ない」と言っていましたが、気になる理想の結婚相手5か条は以下の通りだとか。

  • 料理がうまい
  • 器が広い
  • どんな時も支えてくれる
  • 僕のペースに合わせてくれる
  • 優しい

ラグビー選手は遠征で家を空けることが多い職業ですので、いずれは結婚して家に戻ったら安らげる家庭を求めているのでしょうね。

ちなみに、姫野和樹選手は結婚を意識した彼女がいるのかも調べてみましたよ。

現在の彼女は誰?

姫野和樹選手の現在の彼女は誰なのか調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。

姫野和樹選手はファンの間でも、ベビーフェイスのイケメンと評判ですのできっとモテると思われます。

以前「2019年まではラグビーが恋人」と言っていたそうです。

ただ、かなり前ではありますがSNSで「年上の彼女が多かった」との情報がありましたよ。

この情報はすでに削除されていますが、名古屋テレビのインタビューの見出しということもあって、信ぴょう性の高い情報かもしれません。

現在、姫野和樹選手に恋人がいるかどうかはわかりませんが、9月からワールドカップが始まりますので、「2023年まではラグビーが恋人」と延長しているのかもしれませんね。

姫野和樹の父親や兄弟はラグビー経験者?

姫野和樹選手の父親や兄弟はラグビー経験者なのか調査してみました。

今も変わらないラグビー熱は姫野和樹選手の父親の影響だったのか調べてみました。

さらに兄弟についても紹介しますね。

調べていくと、姫野和樹選手がどの様に育ってきたのか分かったことがありましたよ。

父親は元競輪選手

姫野和樹選手の父親は元競輪選手だったようですよ。

父親の選手時代の詳しい情報は見つかりませんでしたが、近所の人が父親の話をしていました。

お父さんはすごく背が高くて、しっかりとした方。顔つきも今の和樹くんにそっくりです。

女性自身

競輪の世界も厳しいですから、父親は鉄工所勤務になって家族を守るために必死で働いていたのですね。

父親の体格の話がありましたが、元競輪選手の父親ですので、姫野和樹選手の強靭な下半身はきっと父親譲りなのではないでしょうか。

兄弟はラグビー経験者?

ラグビー経験があるのは姫野和樹選手だけでした。

姫野和樹選手には姉と妹がいるのはわかっていましたが、2人の詳しい情報はありませんでした。

父親が元競輪選手で姫野和樹選手も幼少からラグビーをしていますので、2人の姉妹も何かスポーツをしている可能性はありますね。

ちなみに姫野和樹選手はイケメンで笑うとかわいいので、姉妹もかわいくて美人なのでは?

母親はどんな人?

姫野和樹選手の母親については情報がありませんでしたが、近所の人が母親について話しています

「母親は明るくていつも向こうから挨拶してくれて、手作りのデザートをおすそ分けしてくれる気さくな人」だそうです。

母親も生活のために介護の資格を取って働いていたとか。

身体の大きな姫野和樹選手ですが、普段の優しそうな雰囲気は母親から受け継いでいるのかもしれませんね。

姫野和樹の中学や小学校も

姫野和樹選手の中学や小学校について、経歴を調べてみました

  • 2007年 名古屋市立岩塚小学校  卒業
  • 2010年 名古屋市立御田中学校  卒業
  • 2013年 中部大学春日丘高等学校 卒業
  • 2017年 帝京大学        卒業

実は姫野和樹選手の苦境な少年時代が見えてきましたので、一緒に詳しく見てみましょう。

中学校や小学校はどこ出身?

姫野和樹選手はどこの中学校や小学校出身なのかについて、調べてみました。

中学校は名古屋市立御田中学校

姫野和樹選手の中学校は名古屋市立御田中学校でした。

中学校で姫野和樹選手はラグビーと出会い、その後の人生に大きな影響を与えていたといいます。

実は姫野和樹選手は裕福ではなかったとか。

姫野和樹選手はスポーツが好きで野球やサッカーが大好きだったのですが、最終的にラグビーを選びました。

なぜなら、野球ならグローブやバットなど用具にお金がかかるからです。

姫野和樹選手は小学校でサッカーをしていたのでサッカー部も考えていたようです。

でも、ラグビー部の顧問に勧められて仮入部してみると、「自分の能力を生かせるのはコレ」と決心するんですね。

中学入学時点で僕の身長は170センチ。それが顧問の松浦先生の目に留まったのだろう、松浦先生が「やってみないか」と誘ってくれた。

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姫野和樹選手はラグビーをしているときだけは、いろんな苦しみから解放されていたのかもしれません。

小学校は名古屋市立岩塚小学校

また、姫野和樹選手の小学校は名古屋市立岩塚小学校でしたよ。

困窮した生活は姫野和樹選手の気持ちを追い詰める出来事もあったようです。

給食費が払えなくて学校から何度も督促されたとか。

身につまされるのは、1度だけ姫野和樹選手は自分の生涯を終わらすことを考えたようです。

思い止まった理由は苦しい事ばかりではなく、友達との楽しい思い出もたくさんあったからと。

姫野和樹選手はよく踏ん張ってくれましたね。

今の姫野和樹選手があるのは、ラグビーが「金に困りたくない」というハングリー精神を芽生えさせてくれたからなのかもしれません。

高校は中部大学春日丘高校?

姫野和樹選手の高校は中部大学春日丘高校でした。

そもそも姫野和樹選手が中部大学春日丘高校を志望した理由は、県内では強豪校ですがベスト4や準優勝どまりで、花園には行ったことがないこと。

そんな歯がゆさが、逆に姫野和樹選手には魅力的に感じ、「中部大学春日丘高校に行きたい」と強く思ったとか。

中部大学春日丘高校は私立ですので学費も高いのですが、学費免除のためには推薦入学するしかなかったのです。

勉強嫌いな姫野和樹選手だったそうですが、必死に勉強し先生たちの協力もあり、合格。

入学してからは姫野和樹選手はラグビーに打ち込むのですが、ラグビー部顧問の宮地先生との出会いが大きかったようですよ。

宮地先生は文武両道を部員に求めていて、試験前には勉強の特訓にも付き合ってくれたとか。

さらに、姫野和樹選手は夏合宿の費用が払えないので参加しないつもりだった時に、宮地先生がポケットマネーで費用を立て替えて下さったそうです。

こんな姫野和樹選手は高1、高2でなんと花園にも行っていますよ。

宮地先生に少し恩返しができたかもしれませんね。

宮地先生だけでなく、よい友達や仲間が近くにいてくれたから姫野和樹選手は苦境の中でも、前を向いて進むことができたのでしょう。

大学は?

姫野和樹選手の大学は帝京大学でした。

ラグビー部監督の岩出先生との出会いが姫野和樹選手の人間の基礎を学ばせてもらったと言っています。

入部当初から姫野和樹選手が同期の中で一番叱られていたようです。

姫野和樹選手が一番覚えているエピソードは「姫野、なんで落ちているそのゴミ、拾わないの?」と、岩出先生によく言われていたことでした。

高校卒業後すぐの姫野和樹選手は「ゴミを拾うことはラグビーに何も役立たない」「面倒なこと」と、考えていました。

岩出先生は「ゴミを拾うという、一見ラグビーとは無関係で単純な行為だけれど、そこには学びがあって得るものがある」ことを教えてくれたとか。

  • ゴミを拾えない人間は、“そこにゴミが落ちている”と気づけない人間だ
  • そんな視野しかない選手が上手くなるわけがない
  • そんな気の利かないヤツの目の前に、ボールは絶対に転がってこない

普段から視野が狭いのだから、グラウンドの中や試合中なんて、さらにもっと視野が狭くなる。そんな選手がチームメイトや相手の動き、変化に目配りも気配りもできるはずがない。動かずじっとしてるだけのゴミにすらアンテナが働かないようでは、試合中、チームのピンチやチャンスを察知して、自ら先んじて動くこともできない。

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たかが目の前のゴミを拾う行為に、ラグビー選手として、また人としての学びがあることに姫野和樹選手は気づかされたのでしょうね。

成長していく姫野和樹選手は、大学3年生で日本選手権で社会人(NEC)に勝利という偉業を達成しているんです。

少年期より困窮に立たされてきた姫野和樹選手は、大学で最後まで履き続けたアディダスのスパイクを今も大切に保管していて、「これを捨てたら終わり」と自身を律しているようです。

様々な試練の道を歩んできた姫野和樹選手は、2023年のワールドカップで代名詞でもある「ジャッカル」を決めて日本が前回のベスト8を上回る成績を持ち帰ることを大いに期待したいですね。

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