フィギュアスケートで三浦璃来選手とペアを組んでいる、木原龍一選手を知っていますか?
木原龍一選手は三浦璃来選手とペア結成から3年半近くで、GPファイナルの優勝まで登り詰め、感動を与えてくれた2人です。
そんな木原龍一選手が、どのような家庭で育ってきた方なのか、気になりませんか。
今回は木原龍一選手の家族構成は3人なのかや、父親と母親の職業や顔画像があるかについて、調査してみました。
また、木原龍一選手の実家は金持ちなのかについても調べてみました。
木原龍一の家族構成は3人?
木原龍一選手の家族構成は3人ではないかと思われます。
今まで、木原龍一選手が兄弟について触れていなかったため、おそらく一人っ子ではないかと予想しています。
そのため、家族は両親と木原龍一選手の3人だと思われますね。
- 父親
- 母親
- 木原龍一選手
また、実家には愛犬も住んでいるとのことですよ。
シェルティーという犬種で、名前は「レモン」なんだとか。
とっても可愛いですね。
木原龍一の父親と母親の職業【顔画像】
木原龍一選手の父親と母親の職業がなにかや、顔画像があるかについて調査してみました。
父親の職業は社長?
木原龍一選手の父親の職業は社長ではないと思われます。
確実な情報はなかったため、職業が何かについては分かりませんでしたが、職業について情報がなかったため社長ではないと予想しています。
もし社長であればもう少し情報があってもおかしくないのではないでしょうか。
木原龍一選手と父親は仲良しであることはわかりました。
僕の父はアメリカのクラッシックカーが昔から凄い好きで、映画や雑誌をよく見ていたので、ふと父を思い出し連絡しました。
木原龍一選手のブログより
来年は来れるとイイね( ´ ▽ ` )ノ
コンスタントに連絡を取っているわけではなさそうですが、ふと思い出して連絡できる関係性ということですので仲はいいと思われますね。
母親は専業主婦?
母親は専業主婦の可能性があると予想しています。
木原龍一選手の母親は鈴江さんという方で、2022年で60歳です。
幼少期の木原龍一選手を振り返って下記のように話されていました。
「目を離すと、すぐにどこかへ行ってしまう。やんちゃな子でした」
中日新聞
元気すぎた木原龍一選手のエネルギーをどこかに向けさせようと体操やスイミング、英語の教室に入れたものの、興味がなさそうだったと言います。
唯一興味を持ったのがフィギュアスケートで、母親の鈴江さんも直感で龍一選手が楽しそうにしているのを見て嬉しかったそうですよ。
そんな木原龍一選手をフィギュアスケートの練習に送り迎えをしたりとサポートをしていたと考えると、専業主婦であった可能性が高いのではないでしょうか。
両親の顔画像を発見?
木原龍一選手の両親の顔画像はありませんでした。
家族写真など、両親が写ってそうな顔画像を探しましたが見つかりませんでした。
木原龍一の実家は金持ち?
木原龍一選手の両親はお金持ちであると言えるのではないでしょうか。
フィギュアスケートに必要最低限の金額
フィギュアスケートの選手を目指すなら練習だけでも月に15~20万円かかるのが相場になってきます。
- 貸切代
- レッスン料
これに加えて靴とエッジ部分の費用が安くて3万円~トップスケーターになると約10万円が年に3,4足。
と、なると年間100万円以上の出費は当たり前となってきます。
もちろん通うスケート場やレッスンプラン等で金額差はかなり出てきますが、これだけでも頭が痛くなりそうですよね。
試合出場を目指すと金額が膨れ上がる
更にここから試合等に出るのを目標にコーチや振付衣装等でかなりの金額に膨れ上がります。
トップ選手になると、コーチ代から、衣装代、遠征費などを含めて、1人年間1000万円は掛かると言われます。普通に始めただけでも1人年間最低300万円は必要となる
デイリー新潮
年間1000万円と言われているとのことで、かなりの金額になりますよね。
では、その詳細を見てみましょう。
- 試合
国内:約50万 海外:100万~
・交通費
・宿泊費・食費
・交通費(コーチの分)
・宿泊費(コーチの分)
・食費(コーチの分)
・レッスン料 - 振付
10万~30万前後
・振付師の交通費
・宿泊費
・食費込 - 衣装
10万~ - 通院(必要な人)
約10万/年
※あくまで平均的な金額として紹介しています。
選手によりどこまでお金をかけるかによって金額はかなり変動します。
簡単にまとめてみましたが結構な額がかかりますね。
トップスケーターにまでなってくると世界的に有名な振付師に振付をお願いしたり、コーチを付けたりすると金額はもちろん上がります。
ちなみに有名な振付師でショートとフリーの2曲で200万円ほどかかってくるそうですよ…。
国内での練習と試合だけとすると500万円/年程度になるそうですが、海外の合宿や大会等に出場となると1000万円/年は当たり前なんだとか。
将来が期待される選手は小中学生時代からスポーツ用品メーカーのサポートは受けれる方もいるそうですがその分、他でお金がかかっています。