カミラ・ワリエワ選手はシニアのデビュー戦で驚きのスコアをたたき出していましたが、その後ドーピング疑惑や網膜の手術をしていたりと、常に話題の人ですよね。
そんなワリエワ選手はとてもかわいい容姿をしていて、見ていて飽きないくらい美人な方ですよね。
ですが、ワリエワ選手が「絶望」という異名を持っているのを知っていますか?
ワリエワ選手が絶望とはどういうこと?という方に紹介しますね。
ワリエワが絶望って何?
ワリエワちゃんのWednesday可愛すぎでは?!?!😨💘 pic.twitter.com/i9ycZeudaQ
— 🦢 (@moca_lily_) December 25, 2022
ワリエワ選手が言われている「絶望」とはあだ名のことです。
まず初めにワリエワ選手に言われている「絶望」とは何かというのは日本人がワリエワ選手に付けた”あだ名”なんですね。
これまではジュニアの選手でしたので大きく取り上げられることはありませんでしたが、これからシニアとして更に注目を浴びると思われます。
ニュース等でもワリエワ選手の異名として紹介されたりしていて、徐々に浸透しつつあると言ってもいいかもしれません。
シニアとしてこれから更に「絶望」と呼ばれる機会があると言ってもいいでしょう。
ワリエワのあだ名が絶望な理由!
ワリエワ選手に付けられたあだ名の由来は彼女の実績から付いています。
彼女のイメージと言えば”かわいくてスタイルもいい、ロシアからの強いの選手”と思う方が多いと思います。
では「絶望」の意味は何でしょうか。
壁にぶつかった時のような先が真っ暗なイメージがありませんか。
ワリエワ選手が「絶望」であるというのはオリンピックを期待されている彼女のイメージとは違いますよね。
そんなワリエワ選手のイメージとはかけ離れたような「絶望」というあだ名が付いたのでしょうか?
ワリエワ選手の「絶望」とは?
〇:ワリエワ選手以外の選手から見て「絶望的な相手」
×:ワリエワ選手が「絶望的」
ワリエワ選手自体が絶望的ではなくて彼女以外の選手、つまり彼女のライバル達から見て「絶望的な相手」ということなんですね。
「絶望的な相手」と言われればすぐわかりますが「絶望」とだけ言われると「ん?」となりますよね。
日本語って難しい…。
ワリエワはかわいいと言われているのになぜ?
ワリエワ選手がかわいいと言われているのに「絶望」と呼ばれているのには彼女の実績が関係していることが分かりました。
ワリエワ選手が「絶望的な相手」ということが分かったところで、彼女の実績を紹介していきます。
大会結果
2017年 ロシアノービス選手権年少クラス 優勝
2019年 ロシアノービス選手権年長クラス 優勝
2019年 ジュニアグラプリシリーズ フランス杯 優勝
2019年 ジュニアグラプリシリーズ ロシア杯 優勝
2019年 ジュニアグラプリシリーズ ファイナル 優勝
2020年 世界ジュニアスケート選手権 優勝
2021年 グランプリシリーズ スケートカナダ 優勝
この優勝の数恐ろしいですね。
これだけ優勝していると期待も大きくかなりのプレッシャーもありそうです。
ジャンプ成績
- トリプルアクセル
- 4回転トーループ
- 4回転サルコウ
これらのジャンプを飛びこなすワリエワ選手ですがトリプルアクセルがすごい時代は終わったのでしょうか。
4回転が飛べてやっとすごいと言われる時代になってきているようですね。
ワリエワ選手の成績いかがでしょうか。
「優勝」の多さとトリプルアクセルは”普通”と思えてしまうくらい4回転を飛べているという実績が素晴らしいです。
ライバルとなる選手にとっては”本当に恐ろしい選手”ですよね。