佐々木麟太郎の出身中学校は江釣子！身長や年齢は？wikiプロフも

2023-06-06

佐々木麟太郎選手は花巻東高校の野球部所属で、岩手県大会（2022年）の準優勝で、春の公式戦で１号目のソロを打ち話題となっていました。

中でもすごいのが、そのホームランが高校通算本塁打が67号となったことなんです！

実は、64号の記録を持った清原和博氏を難なく抜いているということですので、驚きの人物なんですよ。

今回は高校通算本塁打の記録を伸ばし続けている、佐々木麟太郎選手の出身中学校は江釣子であることを紹介しています。

また、佐々木麟太郎選手の身長や年齢等について、wiki風プロフィールについても紹介します。

佐々木麟太郎の出身中学校は北上市江釣子中学！

佐々木麟太郎選手の出身中学校である北上市江釣子中学と、中学時代について紹介します。

出身中学校は岩手県にある、北上市江釣子中学校です。

佐々木選手は地元の中学校にそのまま入学されています。

秋田新幹線の北上駅からJRで２駅目のところにあり、アクセスもとても良い場所にありますね。

佐々木麟太郎選手の出身中学校である北上市江釣子中学には野球部がなく、クラブチームの金ヶ崎リトルシニアに所属していました。

大谷翔平さんの父親が金ヶ崎リトルシニアアの監督をつとめているんです。

そのため、佐々木麟太郎選手も大谷徹監督に教わっていたそうですよ。

徹さんは、型にはめる指導はしなかったが、幼少期の大谷に教えたことと同じことを伝えた。

　「左中間に二塁打を打ちなさい」。右方向に引っ張れば柵越えするが、そうではなく、左打者にとって逆方向となる左中間への二塁打を意識させた。走塁や守備では動きの鈍さもあり、体幹トレーニングで鍛えさせた。
毎日新聞

大谷選手同様、佐々木選手は左打ちだったため、左打者のための指導をしてもらっていたんですね。

中学３年生になった佐々木選手は主将でチームのみんなをまとめるためによく、ミーティングを開いていたそうです。

中学では生徒会長を務め、練習や試合では仲間を鼓舞し、人一倍チームプレー精神があった。
毎日新聞

そのほかにも、生徒会長もやるなど、かなりハードだったのではと思われますね。

ですが、仲間を思いやる姿はチームのまとめ役として心強いと思いませんか。

佐々木麟太郎選手の中学時代の試合成績を紹介しています。

佐々木麟太郎選手の身長や年齢について、紹介します。

日本の高校生の平均身長が169.9cmのため、佐々木麟太郎選手の身長は184cmと高めですね。

プロ野球選手の平均身長は下記の通りです。

プロ野球選手の平均
　　身長：180cm
　　体重：84kg

プロ野球選手の平均身長で見ると、佐々木選手はプロ平均の身長であるといえますね。

ですが、佐々木麟太郎選手の体重は113kg（2023年6月時点）と100キロオーバーでした。

プロの平均体重も余裕で超えていますよね。

こちらは佐々木麟太郎選手が高校１年生の時の画像です。

真ん中にいるのが佐々木麟太郎選手でこの時は117kgでした。

確かに身長もあり他の選手に比べて体格も大きいということが、画像から見て分かりますね。

まだ高校生ですので、身長ももう少し伸びてもおかしくありませんね。

佐々木麟太郎選手は17歳とまだ高校生です。

上記で紹介したようにまだ高校生であの体型を持っているのですから、パワーがすごいそうですよ。

高校生活もまだまだあるので、これからの成長も楽しみですよね。

佐々木麟太郎選手のwikiプロフィールを紹介します。