開心那(ひらきここな)さんがスケートボードの東京オリンピックの代表になり、出場すると夏季五輪で日本選手最年少記録を更新すると話題になっていますね。
心那さんは2008年生まれの12歳なので中学1年で代表入りとは驚きですよね。
オリンピック代表と言えば15~20代が多いイメージがある方も多いのではないでしょうか。
今回は開心那さんの開心那の中学校や出身小学校はどこかについて調査してみました。
開心那さんが学業とスケボーの両立方法についても分かりましたよ。
開心那の中学校や出身小学校はどこ?
開心那さんの中学校や出身小学校について紹介します。
開心那の中学校
開心那さんの出身中学校は小牧市立青翔中学校です。
札幌市から電車で南に1時間ほどの位置にある苫小牧市にあります。
生徒数は750名ほどで、多くもなく少なくもないといったとことでしょうか。
以前、開心那さんのインスタグラムに制服姿の投稿があったようですが、現在は消されていて見ることが出来なくなっています。
開心那の小学校
開心那さんの小学校はどこか明かされていません。
中学の校区内には二つの小学校があるので、このどちらかかもしれませんね。
- 苫小牧市立拓勇小学校
- 苫小牧市立拓進小学校
帰宅後に3~5時間練習をしていたとのことです。
学校が終わるとすぐにスケートボードの練習に向かい、スケボ漬けの生活をしていたのかもしれませんね。
開心那は母親のサポートで学業と両立している?
開心那さんは母親のサポートで学業と両立しています。
5歳(年長)の時にスケートボードを始めてスクールには通っていたそうですが、心那さんは特定のコーチは付けていません。
基本的には手本としている先輩スケーターの方を真似してテクニックを身につけています。
見よう見まねで成長しているとのことで、アレンジなどを付け加えて自己流を見つけているのでしょうか。
よく転びけがもされているそうですが、技をマスターした時の達成感は最高なのでしょうね。
そこで、母親である美奈子さんが撮影した動画をチェックして調整をしたり改善しているようですよ。
また、海外へ遠征の時などには漢字ドリルなど勉強道具を持って行き、授業に後れを取らないように工夫して頑張っているんですね。
開心那のスケートボードへのこだわり2つ
開心那さんのスケートボードへのこだわりを2つ紹介します。
こだわり①:技の幅より自身のスタイル重視
開心那さんは2019年5月の日本選手権の決勝で、「ノーズグラインド to リップスライドアウト」という成功が難しいとされている大技を成功しています。
世界で活躍する女子スケートボーダーで誰もやっていない技なんですね。
心那さんは新しい技を取得するよりもこの技に磨きをかけると言っていました。
好きなことには一生懸命になれる性格のようで、1つ1つしっかり技を取得していくスタイルが合っているのかもしれませんね。
こだわり②:ヘアスタイルはロング
開心那さんのヘアスタイルはストレートロングです。
1度だけ毛先を整えたことがあるそうですが、伸ばし続けているそうです。
理由はあこがれの選手がロングヘアだったからだそうです。
髪が長いと邪魔なのでは?と思ってしまいそうですが、小柄な彼女には髪で躍動感も出ていいのかもしれませんね。
スケートボーダーに髪が長い方が多いという理由が分かった気がしました。
オリンピック代表歳少年ということにはあまり意識はしておらず、自信のスタイルで滑れればと落ち着いて語る開心那さんの成長が楽しみですね!